リーグへの想い そら

こんにちは!3年のそらです。

今回はリーグへの想いを書かせていただきます。

まず初めに、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動を応援してくださっている関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

今年はコロナによる規制も緩和され、例年以上に不自由なく活動を行うことができています。 

並びに、少人数でも当たり前のようにラクロスをし、戦うことができるのは、
技術面でも組織面でも指導してくださるコーチの皆様
卒業しても女ラクを気にかけてくださるOGの皆様
普段の生活から支えてくださる保護者の皆様
のおかげです。

この御礼は自分たちの勇姿で示したいと思っております。
今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、宜しくお願い致します。

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今期のリーグへの想いも終盤に入りました。


みんなのブログを読むと、感謝や士気の高まる言葉に勇気づけられる反面、自分は誰に向けて何を伝いたいかにとても悩みました。


ひかるみたいに熱い言葉や、すーみたいに他人を想いやる言葉は多分上手く書けない...


​何ならたくさん語れるか、
この一年、何を1番に考えていたか思い返してみたところ、力不足ではありましたが組織というポジションで、半年間チームがどういう状況であるか、どうアプローチをしたらいいかを考えてきたので、​組織目線の自分の想いをお伝えしたいと思います。
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「心からやりきって、誇れる自分になる、そして最後にみんなで笑い合う」(23ビジョン)



​私は毎年リーグへの想いで、気づかないうちにチームのことばかりを書いていました。
MUGLにいる理由が、無意識のうちにチームにあるのだと思います。


そんなチームを自分もみんなも居たいと思える場所にしたい、ラクロスが好きと思える環境にしたい、そう思って今季の始めに組織を志望しました。
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けれどもシーズンが始まると担当する内容のギャップや組織的に弱い一面に躓き、
解決策を考えるも伝え方が下手で、
3年目も結局周りに余裕のないところばかりを見せてきてしまいました。


自分でも嫌いな自分で、かえってみんなをビジョンから遠ざける行動をとってしまっていたと思います。
  

そんな自分に説得力はありません。
けれども、悪循環を経験し、今後リーグでみんなと何を大切していきたのか。
それは、単にラクロスを楽しんで、それを伝染させることです。
 

ブログを読んでいると、去年上級の中に混じってラクロスを楽しめないと言っていた後輩が、今年はラクロスに楽しみを感じ、自信が持てたと書いてあるのを見て、嬉しさとどこかほっとした気持ちになりました。
  


​ラクロスを楽しみ、ラクロスの楽しさを届ける。



​自分たちの「笑い合う」というビジョンに対して一番大切な過程だと思います。


けれども4Q、ターンオーバーが続けば、顔をあげるのも辛くなってきます。

そんな時でも誰かが点を決めたら、飛び跳ねながらみんなで集まろう。つかさがナイキーしたら、ライドの声を掻き消すくらいナイキーって叫ぼう。

一番体力のない自分ですが、最低限その声は誰よりも出します。



声出して喜んで雰囲気を掻っ攫う。


​そして最後にみんなで笑い合いましょう。


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稚拙な文章ではありましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!