こんにちは!4年のすーです!
まず初めに保護者の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動のご支援、ご声援ありがとうございます。
今年もたくさんの方々に支えられてリーグ戦を今日まで戦うことができています。
感謝の気持ちを忘れずに、2部昇格という結果で恩返しするので今後ともよろしくお願いします。
これまでのリーグ戦、今年のリーグ戦、今までの自分と今年の自分、ブログに何を書こうか考える上で色々なことを振り返りました。
1年次
体験会に行った日、「才能あるよ!!」「すごい!初めてでこんなにできるの!?」という先輩の(大袈裟な)褒めを間に受けて(鼻を高くしながら)入ったラクロス部。笑
ラクロスに初めて触れ、やればやるだけ上手くなっていく感覚が楽しかった。
できた!が増えることや、褒められることが嬉しくてラクロスをしていた気がする。
2年次
1年の後半からひかると始めた「技術」という役職の責任を感じる1年間だった。
自分たちの基準がチームの基準になる。
今に満足せずにどれだけ追求し頑張れるか。
自分たちの行動がチームに直結すると感じていた。
また、個人としては復帰後初めてのリーグ戦。
極力ミスをしないように、自分が負けの原因にならないように、という気持ちを消せずに、プレーしていたと思う。
だからリーグ戦を心の底から楽しめた感覚はない。
この1年は、プレーヤーとして楽しかった思い出より、ラクロスというスポーツや戦術の面白さに気づいたことで、このチームで勝ちたいという思いが強くなった年だったと思う。
3年次
4年生が引退し、3年生が辞めてしまい、いつのまにかチームの最上級生となった。
「技術」としての責任もより一層背負った。
「技術」とチームの間に求める基準や目指すレベルにギャップを感じ、チームに対して沢山厳しいことを伝えた1年でもあった。
3年次はメンバーがほぼ変わらなかったからこそ、今年こそ絶対に昇格したい、という気持ちが強かった。
そして4年生になった。
1-3年までを振り返ってみると、今年が1番ラクロスを純粋に楽しめているなぁと気づいた。
その理由の一つは、みっちーさんに出会ったこと。
みっちーさんが武蔵のACコーチになる前の11月。
初めて練習に来てくださった日。
BTB、ツイスト、ダッジをせずに抜く1on1。
どのプレーもインスタで外国人選手がやっているもの、というくらい身近にないプレーだった。
すごくワクワクした。
その後、始動時に「ポジティブとワクワクを広げる人間になる」と宣言し、BTBの練習を始めた。
2月頭にBTBを試合でやる!とインスタに宣言して以来、シュー練、アフター、自主練、ビデオを撮って研究し、みっちーさんからFBをもらい、海外選手の動画と見比べ、打ち続けた。
結果、6月に練習試合でBTBを決めることができた。
やるぞ、やるぞ、と思って打ったのでDFは見れてないし、別にBTBじゃなくても良い場面ではあったが、決まった。
試合で使えるようになんかならないと思っていたが、チームに宣言し、自分の言葉に責任を持つことが行動につながった。
そして次は「ショベルショットをリーグ戦が終わるまでに決める」と宣言をし、10月に6on6ではあるが決めることができた。
毎日のシュー練で欠かさず打ってきたものが体に染み付いていた。
DF を想定をして、毎回のシュー練で挑戦し、アフターで打ち続けた結果だった。
そしていつの間にかツイストも実践で決めれるようになっていたし、自分の武器になっていた。
リーグ戦真っ只中
チームとして求められることが増え、挑戦することやミスをすることが怖くなる時期です。
だけど、この時期だからこそ、
ワクワクした気持ちを大切にして挑戦すること。
決めた目標をできるまでやること。
個人のレベルアップを追求すること。
Have funの気持ちでいつでも上を向いてラクロスをすること。
そんなことが大切なのかなと思います。
BTBかショベルシュートをリーグ戦で決める!
そう宣言したけど今までの3戦打てていません。
宣言したからには達成する。
これらのシュートが大事な場面で打つ選択肢に当たり前に入るまで練習する。
リーグ戦中、まだまだ一人一人がレベルアップできます!
2部昇格まで全員が自分に向き合って、みんなが目標達成をして、胸を張って2部昇格しよう!
こんにちは!4年のすーです!
まず初めに保護者の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、日頃より武蔵大学女子ラクロス部の活動のご支援、ご声援ありがとうございます。
今年もたくさんの方々に支えられてリーグ戦を今日まで戦うことができています。
感謝の気持ちを忘れずに、2部昇格という結果で恩返しするので今後ともよろしくお願いします。
これまでのリーグ戦、今年のリーグ戦、今までの自分と今年の自分、ブログに何を書こうか考える上で色々なことを振り返りました。
1年次
体験会に行った日、「才能あるよ!!」「すごい!初めてでこんなにできるの!?」という先輩の(大袈裟な)褒めを間に受けて(鼻を高くしながら)入ったラクロス部。笑
ラクロスに初めて触れ、やればやるだけ上手くなっていく感覚が楽しかった。
できた!が増えることや、褒められることが嬉しくてラクロスをしていた気がする。
2年次
1年の後半からひかると始めた「技術」という役職の責任を感じる1年間だった。
自分たちの基準がチームの基準になる。
今に満足せずにどれだけ追求し頑張れるか。
自分たちの行動がチームに直結すると感じていた。
また、個人としては復帰後初めてのリーグ戦。
極力ミスをしないように、自分が負けの原因にならないように、という気持ちを消せずに、プレーしていたと思う。
だからリーグ戦を心の底から楽しめた感覚はない。
この1年は、プレーヤーとして楽しかった思い出より、ラクロスというスポーツや戦術の面白さに気づいたことで、このチームで勝ちたいという思いが強くなった年だったと思う。
3年次
4年生が引退し、3年生が辞めてしまい、いつのまにかチームの最上級生となった。
「技術」としての責任もより一層背負った。
「技術」とチームの間に求める基準や目指すレベルにギャップを感じ、チームに対して沢山厳しいことを伝えた1年でもあった。
3年次はメンバーがほぼ変わらなかったからこそ、今年こそ絶対に昇格したい、という気持ちが強かった。
そして4年生になった。
1-3年までを振り返ってみると、今年が1番ラクロスを純粋に楽しめているなぁと気づいた。
その理由の一つは、みっちーさんに出会ったこと。
みっちーさんが武蔵のACコーチになる前の11月。
初めて練習に来てくださった日。
BTB、ツイスト、ダッジをせずに抜く1on1。
どのプレーもインスタで外国人選手がやっているもの、というくらい身近にないプレーだった。
すごくワクワクした。
その後、始動時に「ポジティブとワクワクを広げる人間になる」と宣言し、BTBの練習を始めた。
2月頭にBTBを試合でやる!とインスタに宣言して以来、シュー練、アフター、自主練、ビデオを撮って研究し、みっちーさんからFBをもらい、海外選手の動画と見比べ、打ち続けた。
結果、6月に練習試合でBTBを決めることができた。
やるぞ、やるぞ、と思って打ったのでDFは見れてないし、別にBTBじゃなくても良い場面ではあったが、決まった。
試合で使えるようになんかならないと思っていたが、チームに宣言し、自分の言葉に責任を持つことが行動につながった。
そして次は「ショベルショットをリーグ戦が終わるまでに決める」と宣言をし、10月に6on6ではあるが決めることができた。
毎日のシュー練で欠かさず打ってきたものが体に染み付いていた。
DF を想定をして、毎回のシュー練で挑戦し、アフターで打ち続けた結果だった。
そしていつの間にかツイストも実践で決めれるようになっていたし、自分の武器になっていた。
リーグ戦真っ只中
チームとして求められることが増え、挑戦することやミスをすることが怖くなる時期です。
だけど、この時期だからこそ、
ワクワクした気持ちを大切にして挑戦すること。
決めた目標をできるまでやること。
個人のレベルアップを追求すること。
Have funの気持ちでいつでも上を向いてラクロスをすること。
そんなことが大切なのかなと思います。
BTBかショベルシュートをリーグ戦で決める!
そう宣言したけど今までの3戦打てていません。
宣言したからには達成する。
これらのシュートが大事な場面で打つ選択肢に当たり前に入るまで練習する。
リーグ戦中、まだまだ一人一人がレベルアップできます!
2部昇格まで全員が自分に向き合って、みんなが目標達成をして、胸を張って2部昇格しよう!