私にとってラクロスとは。

初めまして☺︎

経済学部金融学科新4年のみはるです。

誰1人も欠けず"21チーム"全員でビジョンを、達成するために、幹部・技術・トレーニング班で活動しております。

今回のテーマは【ラクロスとチームに対する想い】です。

大学生活でラクロスをする時間は残り1年となってしまいました。女子ラクロス部に入部して既に約3年が経過していることにとても驚いています。

私にとってラクロス部として過ごした3年間は、とても濃いもので、武蔵女子ラクロス部にいたからこそ今の自分がいると思っています。

なぜなら、私にとって武蔵女子ラクロス部は、【成長する場】だからです。

私は武蔵女子ラクロス部に入部していなければ、高校生の頃とは何も変わらない、何もない人間でした。高校までの自分は、コーチに言われた練習を意図も考えずひたすらやり、自分の成長があまり見えなかったことをよく覚えています。また、他大学や先輩とのCOMを取るような活動・制度などありません出した。なんとなく部活に入り、時間の流れとともに引退をしました。

武蔵女子ラクロス部を知るまでは、部活にいいイメージを持つことがなく、大学ではさらさら部活に入る気はありませんでした。

ですが、女子ラクロス部と出会い、ラクロスというスポーツ、また女子ラクロス部みんなの魅力に惹れ、入部しなければ絶対後悔すると思いました。

この3年間、うまく行くことばかりではありませんでしたが、その経験全部を含めて今の自分がいます。みんながいたからこそ成長できました。

私は約3年間、自分の成長に注力してきましたが、さ今年はチームの成長に目を向け、自分なりのやり方で楽しくラクロスをし、21チームで『2部昇格』を目指し活動していきます。

【最後にみんなで心から笑いあう】ためには、全員の力・想いが必要です。一人ひとりがこの想いを持ち活動し続けていけるよう、幹部・技術、そしてトレーニング班として、現状では満足せず、常に高め合えるよう頑張っていきます。