私にとってラクロス部とは

こんにちは!はじめまして。

人文学部ヨーロッパ文化学科3年の

高荒芽生(たかあらめい)です。

女子ラクロスでは、今年度分析係を務めさせていただきます。

試合分析、皆の練習分析を通して、21武蔵に貢献したい。また、それだけでなく、客観的にも自分のプレーを見て、もっと強くなることができるのではないかと、やる気が漲っております。

私たちは、「最後にみんなで笑い合う」ということを目標として日々活動していますが、この投稿を機に、「私は、なぜ最後にみんなで笑い合いたいのか。」を考えました。

その時に思い浮かんだのは、自分のことよりも、21武蔵のみんなの姿でした。私は、自分の成長よりも、チームみんなが何かを乗り越えた時、成長した時に嬉しく思います。21武蔵は、なんといってもいい子ばかりだからです。

チームや誰かのために役割を引き受けられる子。

そして、最後まで頑張ることができる子。

学年関係なく、仲間の悩みに寄り添い、また、周りをいい方向に巻き込める子。

とにかくポジティブでどんなことでも楽しむ子。

そのような、みんなの頑張る様子を知っているから、絶対に最後に笑い合いたい。みんな、自分のことを低く見ることがあります。それでも、今までやってきたことに自信を持って欲しい。きっと、最後に笑い合いあえたら、「頑張ってよかった。」と思えるのではないでしょうか。その瞬間を分かち合うことを考えただけでワクワクします。

これからも私たちは切磋琢磨していく所存です。

どうか、皆さん応援よろしくお願い致します。