リーグへの想い

リーグへの想い

こんにちは。武蔵大学女子ラクロス部2年、プレーヤーのれおです。

まず初めに、保護者の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、日頃より武蔵女子ラクロス部へのご支援をしてくださりありがとうございます。



歴史を変える。


これが私のリーグへの想いだ。


ここまで大きな目標を掲げて活動してきたことがないのでイメージが湧かず、ただ漠然としたものというのが正直なところではあるが、私はこの22武蔵が、二部昇格を実現するだけのポテンシャルと熱量があると強く感じ、私自身、自負心がある。


今年の武蔵は何か違う。

そう思ってもらえるために必要なことは、
圧倒的練習量、質の強化。

昨年と今年の技術力や経験値を比べるとその差は大きい。練習試合ではそれを嫌というほど実感させられた。この差を埋め合わせる、いや上回るために練習の仕方、取り組み方を一から見直し、チーム全体の最低ラインを上げ、2部に値するチームになれるよう小さなことから変えていった。

ーパスキャ
パスが悪いから取れなかった。それは言い訳。自分にも必ず原因がある。会話はしたのか?受け方入り方、面の向き、ボールに合わせて取ろうとしていたのか？逃げずに向き合う。
ーボールアップ
誰かがやってくれる。ではなく自分で素早く回収してプレー時間を増やす。
ー片付け　
私物じゃないから放置。ではなく、助け合い精神。どこかで自分も助けられているという想像力を持つ。

​​

愛し愛される人になる。

歴史を変えるには、練習の質と量だけでなく、周囲から応援、支援をしてもらえるような、模範的なチームであるべきだと考える。私は、普段から人の鑑となり、感謝・敬意・尊敬の念を持つこと。【歴史を変える】ことに不可欠な要素を常に念頭に置き、行動することを心がけている。


今年の武蔵は、2部達成する。

これを証明してみせる。




最後までお読みいただきありがとうございます。