リーグへの想い

こんにちは。武蔵大学2年のそらです。
まず保護者の皆様、OGの皆様、学校関係者の皆様、兼ねてよりご支援いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスが収束しない中、支障なく部活動を行うことができているのは、ひとえに皆様のおかげです。今後とも応援の程よろしくお願いします。


そしてじょーさん、ふうさん、しまさん
いつも私たちのために、練習中も練習外でもアドバイスしていただきありがとうございます。
2年生主体で不安定なチームであっても、全力で向き合い教えていただて、このリーグを迎えることができました。
コーチの方々の教えを活かして、二部昇格を絶対勝ちとるので、今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
---------------------------------------------------------------



私はこのチームが大好きである。



自分を認め、意見に耳を傾けてくれる先輩、手探りながらチームを創ろうとする同期、チームの一員として頼りになる後輩。私は仲間に恵まれすぎたチームにいる。

去年のチームももちろん好きだったけれども、今年はどういうチームにしたいかより一層考える機会があったからこそ好きになれた。



​上級は組織的にも技術的にも、意見がぶつかることがあり、けれどもお互いが二部昇格に向けて考えてることがわかって、今では同じ気持ちで切磋琢磨しながら練習に臨めていると思う。

このようにチームの中で自分を一員として認めてくれているというのがわかるからこそ、今年に入ってからはチームでやりたいことを成功させたいという気持ちが高まった。
一年生の頃、曖昧で捉えていたチーム主体のラクロスをわかることができたのは今年の成長の一つである。



​そして一年生は自分達が一年生の時よりも、器用で上達が早くて試合で活躍してるのがなによりも嬉しい。
こんなに試合経験を積んでいる一年生は少ないだろうから、今年のリーグに留まらず、一年生も主力となり来年再来年はもっと強い武蔵になれると思う。



ではリーグはもう何も反省なく迎えられそうか。一年生も上級も考えてみて欲しい。

これを読んで反省があるのならば、今からでも変えてみて欲しい。一回変えてみれば、基準が変わるということも今年の気づきであった。一年生は特に変わることに勇気を持って欲しい。

私の場合は、atの内のcomを疎かにした時期があったことと、上手い人よりも練習時間が短かったことがリーグ前の反省であるので、今からでもその二つを変えて行く。反省したことがあるのにも関わらず、疎かにした自分は怠惰である。

最近いととの会話に出てきた「頑張れば追いつけそう」という至ってシンプルな言葉はこの反省を払拭できそうな不思議な力を持っていると感じた。
だから私はその言葉を信じて残り1.2週間を無駄なく過ごそうと思う。



​上級はもちろん、一年生も共に残りの日を有意義に使おう。
試合になっても変わらない、ただ練習でやってきたことを置き換えるだけ。
そして二部昇格をしたら、チームメイトと抱き合って喜び合おう。私はそれをやりたい仲間だと思っている。
 

なぜならこのチームが大好きだからである。