主催と交流の両立

今回は初回のパーティから主催してきたことを振り返って書いていこうと思います。

正直私は主催をしたいというよりも国際交流したいという動機でこの団体に入りました。初めは新しいことをするということで戸惑いとできたときの喜びが毎回のパーティに襲ってきました。そのうち新しいメンバーが入ってきたり、様々な団体と交流したり、多くの企業様からの協賛をいただいたり、普段の学生生活では決して味わうことのできないことを日々体験してきました。

その中で思ったことが、自分は初めは交流をしたい、交流をする機会が増えるからこの団体に入っていたのに気づけば運営のことについてばかり考えているようになりました。 使っている写真はほかの国際交流系の団体とコラボした時の写真なのですが、正直この時は交流がメインというよりもどのように場を回せばいいかという風に動いていました。 その結果、写真の通り普通なら交流するために相手の顔を見ているはずが、お皿を配るっている風に見えます。まあ実際配っていたのですが......

そこで思ったのが運営側をするとつい本来の交流というメインの部分を忘れがちになってしまう恐れがあるなと思いました。やはりイベントを運営する側はその場を回すということは当然なのですが、そこでいかに自分自身が楽しんでいるかということが大切な気がします。その楽しい空気が来てくださった方に伝染してより楽しい場の提供ができると思います。

なのでこれからのパーティでは運営のしていくことも大事にしていくのですが、いかにメンバーないし自分がそのパーティで楽しめるかがカギになってくると思います。

それがこの1年を通して私が思ったことです。