私には夢があります。
それは、将来"日本酒と料理のペアリング"を提案できるレストランを開くことです。
一見国際交流とはなんの関係もない夢に感じるかもしれません。ですが、実は日本酒は日本と外国の架け橋になれるとても素敵な存在だと私は思っています。
日本酒の資格を取って数年、日々勉強をしていく中で、どの国の料理にもペアリングができる万能な日本の強みであることに気がつきました。
今後ICPの活動の一環として、外国人の方々に日本酒の提供を行うことを考えています。そのような活動の中で生の声を聞き、それを参考にしていつかは日本酒を通して日本という"国"を強くできる存在になりたいと思っています。
今の状態のままいるのはとても楽、でもそこから一歩だけ外の世界に踏み出してみると、びっくりするほどたくさんの楽しいことが待っています。そしてそれが学生の時ならもっともっと自由に動けるんです。ICPはそんな学生たちの''はじめの一歩"を手助けできる存在になりたいと思っています!