IDFC2021実行委員の黒田健斗です!

ミンガラーバー! みなさんはじめまして!
IDFC2021年実行委員で副代表兼企画を務めさせていただきます黒田健斗(くろだけんと)です! ケンティって呼んでください。

初めてブログというかこういう記事を書くということでどうやったら人気ブロガーみたいに相手を引き付けるような文章を書けるのかなと考えていました…が!
おもしろいことも何にも浮かばないくらい大学の課題に追われる多忙な日々を絶賛送っております(泣)


正直言うとIDFCに関するみなさんにお伝えしたい情報は山積みです!文章にすると読むのに疲れるほどあります。2020年参加者としては実質的には2週間ほどの活動でしたが、これまで20年生きてきた中で最上位に位置する思い出になりました!


自分がここで伝えられるのは何だろうなって思いました。少し長くなりますがお付き合いください。


学生会議や学生団体って聞くと堅苦しさというかアカデミックで難しいのかなてめちゃくちゃ思うし、参加者も政治とか国際情勢に興味あるバリバリ意識高い系ばっかなんかなって感じますよね(実際僕自身参加するまではそっち派の人間でした笑)。

けど実際は全部がそうじゃないんです。少なくともIDFCはそうじゃないと思います。もちろん政治とか国際情勢に関する意見交換するチャンスもあります。けど、そこがメインじゃないんだと思うんです。

ミャンマーの同世代の学生と交流する中で、新しいことに気づいたり、親友見つけたり、時には喧嘩してけどその分友情が深まったりその他もろもろたくさんあるんです。プラスして自分自身がとてつもなく成長できる機会が盛りだくさんなんです!(他の実行委員のブログ参照)

じゃあ参加者としての一番の思い出は何ってよく聞かれます。全部!!!と言いたいところですが、やっぱりディスカッションで意見争ったミャンマーの学生と毎日ジョーク言い合って、腹はちきれるぐらい笑って過ごしたことが一番です。移動中や滞在先でK-POPかけてダンスして、みんなで歌ったりして。

そんな交流を通して素敵な出会いをたくさんしました。

これは最終日のディナーの時なんですが、仲良くなりすぎて自分らのことFamilyとか言ってましたねー笑。

その中で親友になった参加者の1人は僕にいつもこのように言ってきたんです。「smileを忘れるな、smileでいれば自然と周りの人も幸せになるんだよ。

当たり前のことなんかも知らないんです。けど、みなさんの周りにはこんなこと言ってくれる人はいますか?彼はさらに僕らをいつも笑かしてくれて、とても優しくて。人として彼の人間性に完全に惚れました笑。

僕思うんです。IDFCには学校の修学旅行とかや留学とかでは見いだせない価値があるって。

結論言いますとIDFCは素晴らしい出会いができるプラットフォームなんです!

だから、僕は人生の中で一番の出会いをしたい!とか海外初めて!とかの人にぜひぜひ参加してほしいです!そしてミャンマー という国を通して人生最高の思い出を作って、新しいチャレンジをたくさんしてほしいです!

だから今年は実行委員としてそのようなプログラムを提供できればと思います!

ではまた!みなさんsmileを忘れないでください!


IDFC2021実行委員 黒田健斗








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