お久しぶりです!idfcの吉田翔平です!
12月5日に行われた学生団体総選挙が終わりました!👍
本番ではプレゼンテーターの1人がZOOMに入れていないというハプニングもありましたが、、笑
せっかく準備してくれたプレゼンテーターに申し訳ないと思いつつ、自分のほうれん草が足りてなかったと反省することもありました。そこで今まで考えていたプレゼンを即興で2人でやると言う中、その場の感覚で話した光太郎がその場対応力が凄いなと感心していました。(多分世界を旅するうちに身につけたはず笑)
そんなこんなで発表は終わり、学生団体総選挙を通して大きく分けて2つのことを学べだと思います。
1つ目に、自分の活動や団体を客観視するとても良い機会になったこと。
自分の団体ってどんな経緯で出来ているのだろうか、どんな想いで作られたのだろうか。自分は今この団体を通してどう社会に影響を与えたいのだろうか、与えられるのだろうか。
そんなことに想いを馳せながら、じゃあその想いはどうすればプレゼンテーションを聞く皆んなに届くのだろうか。
そんな答えのないことを総選挙前に考えられたこと、それ自体がとても大きな学びになりました。
2つ目に、他団体の熱い想いを聞き、それに心を動かされる機会があったこと。
コロナ禍でなかなか他の団体と関わる機会が無い中だとどうしても視野というものは狭くなります。
ただ何百もの参加者が参加したこの学生団体総選挙ではその視野を無理矢理にでもこじ開け広げるようなイベントになっていました。
全く違うことをやっている団体であっても熱い想いを持って活動している。そのパッションがひしひしと伝わってくる中で、自然と自分達ももっと頑張れると思うことが出来ました。
色んな団体が発表をする中で、それぞれが自分が作りたい社会や団体の想いをぶつけ合っている。そんな場を作ってくれた賢者屋さんに改めて感謝です。ありがとうございました。