ビルマ語専攻の生態〜

ミンガラーバー!

実行委員のきょうかです!

突然ですが、私は大学でビルマ語を専攻しています。「ビルマ語」というワードを初めて聞く方、いますね。ビルマ語は、ミャンマー語の意味で使われています。

「何だよその言語」

ってよく言われます。マイナー言語の内の1つですね。日本でビルマ語を学んでいる人数も少なく、参考書も少ないです。教科書として使っているプリントの中には、英語がベースで書かれてあるものもあり、ミャンマーに関する英語の文献資料は日本語資料に比べても数が多いです。

また、マイナー言語は募集の定員人数が非常に少ないため、入学して4年間、少人数のクラスで学ぶことになり、先生方にも名前と顔を覚えてもらえて、皆んなとても気にかけて貰っています。

ビルマ語を大学の専攻語として選んだことについては特に大した理由がありません。

大した理由もなく、毎日ひたすらビルマ語をみつめる日々を送ることになるなんて!としみじみ思います。ただ、私は、IDFCとしての活動を始めて以来、ビルマ語に対するモチベーションが上がっていて、将来やりたい事も決めることが出来たらいいなぁ、と考えております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

きょうか

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