SKIP2019を企画してみて

こんにちは!

今回は僕が昨年度のSKIPを企画してみて思ったことを書いていこうと思います!

僕はIIRに入ってから活動に参加していなかったので、SKIPに入るとなったときも友達が少なく、とても不安でした。しかしそんな不安は杞憂でしかなく、みんな優しく、すぐに仲良くなれたと思っています。本当にみんないい人すぎなんです笑

一番最初の頃の思い出は、アカデミック班といってプログラム本番にどんなことをするか企画する際に班に振り分けられた時のことです。僕はトラディション班という主に日本の伝統文化の魅力を伝えることをテーマにした班に入りました。そこでスタンフォード生と一緒にやる企画案を一人一つ考えるとなったときに、僕が考えた案は山手線をすごろくが出た目に従って進んでいって、止まった駅ごとに散策するといったゲームを思いつきました。自分でもなかなか面白いと思いながらこの案を提出しましたが、いろいろ詳細を詰めようとしたときに現実的ではないということで、他の人の案でいくことになりました。別に悔しいとかはなかったですが、もっと自分の意見に対して責任をもって、企画を真剣に考えるべきだったなあと反省しています笑

そしてどんどん進行していって、11月にはみんなで仲良くスポッチャに行ってオールしました笑すごい大学生らしい遊びだなあと思いながらいろんな人たちとゲームやスポーツをしながら盛り上がりました。その中でもサッカー好きの4人でずーっと2vs2をして遊んでいたのが本当に楽しくて今でも覚えています笑冬でとても寒かったのに真夏の部活の時のように汗をかいて遊びました。忘れられない大学生活の一つですね笑

班の活動とは別に、SKIPでは局というのがあって、そこでは本番が開催されるまでの事務的な仕事をそれぞれの局が役割分担して進めていきます。僕はホスト局に入り、スタンフォード生が日本に来た際に泊めてくださるホストファミリーを集めて、連絡をして、応募してくれたスタンフォード生とマッチングするという仕事内容でした。ホストファミリーの方々とやり取りをするためかなり責任感が必要で、ほとんどの仕事がlineで伝えられ、エールや電話で連絡を取るのは正直大変でしたが、終わっていればとてもやりがいがある仕事だったなあと思っています。何よりホストファミリーの方々やスタンフォード生がとても仲良くなっていて、素晴らしい時間を過ごしたと聞き、喜ぶ顔が見られたことは純粋に嬉しかったです。

このような感じで、SKIPに入ってから班と局での仕事をこなしながら、遊びもスポッチャ以外でも全力で楽しんでいたと思います。この1年間を通した先輩や同期のつながりはかけがえのないものだと思っていますし、いつかその時の話をするためにみんなで会いたいなあと思います笑

みなさんおうち時間飽きてきていると思いますが、また自由に外に出れる日が来ると信じて頑張りましょう!

次回はSKIP2019本番について書いていきたいと思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!