• SKIPについて
SKIPが掲げるビジョンは2つあります。
まず「スタンフォード生と日本の学生が高め合えて、継続的に有意義なコミュニティを形成する」ことです。互いの意見や価値観から刺激を受け合える、学びの多いプログラムを目指しています。次に「日本文化を理解し、伝える」ことです。運営メンバーにとっては日本を見つめ直す契機にもなっています。
普段はプログラムの企画毎に班に分かれ、会議を行っています。企画によっては、企業の方や大学教授、文化紹介の一環として豆腐店などにインタビューも行っています。内部はSNSを運用する広報局、スタンフォード生と連絡をとる通信局などでの活動も行っています。さらに月に1回ほど全体会議を行い、情報共有とメンバーの親睦を図っています。
  • 開催しているイベントについて
例年9月にスタンフォード生を日本に招き、食・宗教・安全保障・テクノロジーなど毎日異なるテーマのもと、2週間のプログラムを行っています。昨年度からはコロナの影響で、オンラインでプログラムを行っています。今年は3月にもプログラムを開催し、5月にはスタンフォード大の学生団体SJECとも交流会を行いました。
  • 伝統 × アカデミック × 魅力溢れるメンバー
SKIPは1956年に設立され、今年で65年目になる伝統あるプログラムです。米トップ大学の一つであるスタンフォードの学生とともに、アカデミックなテーマも議論し、互いに新たな視座や知識を得ています。さらに、多様かつ優秀な慶應生メンバーが運営に携わっており、互いの視点や活動から日々刺激を受けることができます。

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