全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！
まずはあなたについて教えてください！
☞コモモです☺︎
② 学年を教えてください！
☞高校二年生～
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！
☞昨年の4月、あるアプリで知り合った顔も知らない友達と、いきなりZOOMをしてイベントを開催しちゃいました。
「フェミニズムって誤解されがちだよね、コロナで学校もないし今イベントやったら少しづつその誤解といていけるかも！！」とめちゃめちゃ軽いノリで。
この時から健在の“何でもすぐに行動する性格”が功を奏し、その子と活動を始めて早一年半。。。
言わずもがなこれが私たちimI（イムアイ）の始まりであり、一生忘れることがない瞬間です！
次に団体について教えてください！
ーこの団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！
☞私たちimIは、
あらゆる属性に関係なく
「あなた」も「わたし」もありのまま尊重される、
優しさのある社会
をビジョンに掲げて活動しています。
イラストにあるように、みんなであぐらを書きながら輪になって話す。その中でなら“自分らしくなれる、自分にも周りにも思いやりを持って受け入れられる”、そんな雰囲気のあるコミュニティを創ることを意識しています。
だからこそ、メンバー間は年齢にかかわらずみんなため口でフラットに意見を出して、素直にもっと価値を高めようと一人一人が熱い想いをもって活動しています。
それが私のイムアイの好きなところです。
私とシオリで立ち上げた団体でも、この素敵な関係は私たちが故意に生み出したものじゃなくて、自然と出来上がったもの。この雰囲気を一緒に作ることができた信頼できるメンバー達と、イベントの参加者の皆さん、サポートしてくださっている皆さんは本当に私の宝物だと思っています。
皆さんのこれからについて教えてください！
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？
フェミニズムは、今まで女性たちが、男性と同じように自由に選択できる権利を得るために活動してきた運動です。その過去があるからこそ、当たり前のように男女関係なく学校に通って仕事をすることできます。
でも、今、みなさんが生活をしているうえで女性が不自由を感じることはあまりないと思います。なぜ私たちがフェミニズムを掲げて活動するのか疑問に思うかもしれません。
私たちは、私たちなりに、時代に合わせたフェミニズムの解釈をしています。
“「男だから」「女だから」などのカテゴリーにとらわれずに、人を人として尊重し合うこと”
「女の子なんだから、おしとやかにしなさい。」
「男の子なんだから、泣くのはカッコ悪い」
こんな風に言われて、実は何も差がないようで私たちは意外と偏見と差別にあふれた社会に住んでいます。自分が話して傷つき、誰かが自分らしさを失うことがないように、そして傷つけられないように、少し身の回りを見渡して、ちょっと言葉遣いに気を付ける。
imIと一緒に、そんな風に少しづつ社会を優しく変えられたら嬉しいです！
②③はパス！
最後にひとこと、意気込みをどうぞ！
そんな社会理想郷だ、ユートピアだとよく言われます。でも実際は活動していると、意外と世界は変えられるかもしれないって少しづつだけど感じています。
私はimIが大好きで、imIは愛が溢れるコミュニティです。そんな愛で、ユートピアを現実に、すなわちどんな人もカテゴリーで判断されることがないような社会にしたいと強く思っています。
応援よろしくお願いします！
imI:https://thefeminismevent.wixsite.com/imi-feminism
ありがとうございました！
