皆さんはどっち派ですか?

こんにちは~ 2回のあまねです☻☻ 今回は私が授業を受けてて思うことがあったのでそれをシェアしたいと思います!

今学期私は国際開発論(日本語)とinternational development cooperation(英語)の授業を取ってます🌎

開発論と開発協力についての授業なのでちょっとは内容は違うんですけど、授業を受けてて日本と欧米の授業形態って真反対だなと思いました。日本人の先生の授業はPPTのスライドを使って先生が説明してくださる感じで、ネイティブの先生の授業は毎回ディスカッションの時間や先生が生徒に意見を求める事が多いイメージです。

私は正直ただ授業で話を聞くよりディスカッションとかあったほうが授業を受けてる感があるなって思います笑 なんでかっていうと講義型の授業は先生が一方的に話すだけだから100分間それを聞き続けるのって結構しんどいじゃなですか…だから結果的に最後まで集中力持てなくて100%理解することは難しいんですよね。けどディスカッションがあったりすると自分でそのトピックについて考えたり発言したりしないとダメですよね。プラスそれを英語で言わないといけないので私はちゃんと言えるか不安で前の日に英語でする授業は予習するようにしてます。(先生が資料を提示してけれてる場合だけですが笑) 

留学生の子と授業を受けてるとやっぱり日本人より積極的に自分の意見を言える子が多いイメージがあるし、それって小学校からの授業形態も影響してるんじゃないかなって私は思います。日本でも最近はアクティブラーニングを取り入れる学校が増えてきているので、もっと普及していけばいいなと思います☀️

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