こんにちは!最近タイ料理屋さんでバイトはじめました、2回生のしょうごです!ラオスの気分味わえるパッタイとビアラオ、カミカゼ置いてるのでみなさん食べにきてください👳♂️
みなさんは田舎のネズミと都会のネズミという童話をご存知でしょうか?小さい頃に読み聞かせてもらったのをふっと思い出したので紹介したいと思います!
あらすじを簡単にまとめると、
- 田舎のネズミが都会のネズミを田舎に招いてご馳走をふるまうが、都会のネズミは田舎の暮らしを「退屈だ」と言い、田舎のネズミを都会へ招待する。
- パンやチーズ、肉といったご馳走に目がくらむ田舎のネズミだったが、いざ食事を始めようとすると何者かが扉を開けて入ってくる。そこで都会のネズミと田舎のネズミは穴に身を潜める。
- その後も都会で危ない目にあった田舎のネズミは、結局田舎暮らしが性に合っているからと、田舎へと帰ってゆく。
という話です!田舎のネズミとっては、都会でビクビクして暮らすより、田舎でのどかに暮らして方が幸せ、都会のネズミにとっては、田舎で退屈に暮らすより、多少危険はあってもおいしいご飯が食べられる都会で暮らす方が幸せ、ということですね!
この構図って"ラオスに住む教育が十分に受けられない子どもたち"と"日本に住むボランティアをしているぼくたち"と少し似てると思うんです。日本の教育を受けたぼくらがラオスの小学校に行ってラオスの子どもたちは十分に教育が受けれていない!よりよい教育を受けて将来の可能性を広げてほしい!教育支援金を募ろう!ということで小学校やトイレを建てたりしてきました。でも、これはもしかしたらラオスの子どもたちからしたらただのおせっかいなのかもしれません。よりよい教育を受けなくてもラオスで家族と自給自足の生活をしてる方が性に合ってんだい!って思っている人もいるかもしれません。ネズミの話と違ってよりよい教育を受けることで危険な目に遭うことはないのでなんともいえないんですけどね😅
でも"選べる"ってことが大事なのかなって思いました。田舎の暮らしと都会の暮らしを知って、田舎の暮らしを選んだ田舎のネズミのように、世界はこんなに広いんだよってことをよりよい教育を受けて、ラオスの子どもたちに知ってほしいです。知った上で、自分の性に合った方を選んでほしいです。知らないまま生きていくなんてもったいないとぼくは思うのです。
ぼくは、そんな思いでボランティアをやっています。今年はスタツアがなくてラオスに行けませんでした。ラオスに行って、現地の子どもたちと触れ合って、よかったぼくらがやってきたことは間違ってなかったって確認したかったし、1回生にはこの子たちのためにこれからの活動頑張ろうって思ってほしかったです。まだスタツアに行ってないのに活動頑張ってくれる1回生には本当に感謝です🙏
まとまらなくなってしまいました、、。みなさんは田舎のネズミと都会のネズミ、どっち派ですか??ぼくは〜〜〜、、、田舎のネズミかな!!😌
では!!👋
とっても素敵な記事だと思って見入ってしまいました!!!!!
ありがとー!!😭