こんにちは！ 学生団体I-RIS 1回生あやかです！ 今回初めてpandoの記事を書くということで、私がI-RISに入った経緯をお話したいと思います。
今年の春から晴れて大学生になり、今こうして沢山の仲間と共にラオスへの教育支援のために動いている私ですが、入学当初はこのご時世ということもあり、一切の身動きが取れない、身の振り方が分からない状態でした。そんな身に余るやる気と大学生になることの期待を何処にぶつけたらいいのか考えあぐねていた時、SNSで見つけたのが学生団体I-RISです。最初は何の気なしにアカウントをフォローしただけでしたが、掲載されていた写真や、文章等を通してI-RISについて知れば知るほど、私も参加したい！ 一員となってラオスの子供たちの笑顔が見たい！ と思うようになり、一人で新入生歓迎会に乗り込みました。最初こそ緊張しましたが、先輩も同期もフレンドリーで優しい方ばかりだったので凄く楽しめました。そして私はI-RISに入りました！
私は高校生の時に学内の国際的な活動を企画・実行する同好会に所属しており、年に一度イングリッシュバスツアーを開いたり、留学生に日本の文化を体験してもらったりと、日本じゃない国に住んでいる人との関わりを持つ機会が多かったです。その中で、私は新しい文化に触れ、積極的に学ぼうとする彼等をサポートすることが大好きなのだと気づきました。なのでこれからI-RISの活動に一員として参加出来ることへの期待で胸がいっぱいです！ 普段普通に生活しているだけじゃ身を置けない環境に居られていることが凄く誇らしくて、嬉しいです。これからスタディツアーなどで現地の方との交流を通して、更に異文化交流を深めていけることを心から楽しみにしています！
ここまで読んでくださりありがとうございました！
