信じてくれること

こんにちは!一回生のながたゆうかです!

一年前私は今受験勉強真っ只中でこの時期はよく泣いていたことを覚えています。将来のことを考えるだけで頭がぐちゃぐちゃになって、志望校に落ちたらどうしようってことばかり考えていました。今覚えばなんで先のことばかり考えて勝手に不安になってるんだろうって呆れてしまいますが、あの頃はそんなこと考える余裕もなくただひたすら勉強していました。

模試を受けてもE判定以外見たことなくて何度も志望校変えようと思っていましたが、中学生からの憧れの関西外大に入ることを諦められてなくてよく両親と喧嘩していました。それでも努力を惜しまず勉強していました。しかし公募推薦で落ちた時もう無理だと思いました。知っている人もいますが関西外大は一般入試の方が難易度が高く、受かる確率は公募推薦より下がります。私も両親も受かるわけない、もう絶対無理と諦めていました。絶望の中の三者面談、志望校を変えようかなと話したとき担任の先生だけ受かることを諦めていませんでした。先生だけ私が合格することを“信じていました

私はその期待を裏切りたくないと思い、めちゃくちゃ頑張って合格しました。先生に報告したときだれよりも喜んでくれました!すごく辛かった1年間でしたけど、無駄な1年間ではありませんでした。あのとき誰よりも信じてくれた先生のおかげで今の私がいます。本当に感謝しています

いつか恩返しができますように


読んでいただいてありがとうございました😊



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