思いやり

こんにちは、2回生のなつきです🌼

私がI-RISを通じて個人で成長したいことは、どんな立場や関係性にある人でも、きちんと思いやりを持って接することです。ありきたりに聞こえますが、これって難しいことだと思います。

見知らぬ人に気を配ったり、心遣いしたりすることはそれとなくできると思います。(とはいえ、全く知らないことにお金の支援はできないし、私はI-RISに入ったご縁があって支援活動ができているのですが。)

例えば、電車で席を譲ったり、誰かの落し物を拾ったり、ちょっとした気配りは、「人助けしよう」と意気込んだりもせずにしていますよね。また、アルバイトなど多少疲れることでも、お客さんのために、自然としてあげたくなることがあると思います。でも、家族や親しい関係にある人ほど、"いつでも"素直に接することは難しいです。恥ずかしながら、私はいまだに親に対して子どものように腹を立てることがあります...。ケンカをしたあとでは、相手に対して小さな気配りさえできなくなってしまわないでしょうか。

私はI-RISの中で、ラオスの子どもたち、お世話になる方々、I-RISのメンバーの、それぞれの立場や気持ちを常に考えながら活動することで、I-RIS以外で関わる人や、普段見落としがちな身近な人の気持ちも汲み取って、その人の役に立てるようになりたいです。

拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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