“ありがとう”という言葉の魅力

お久しぶりです。2回生の角谷 陸人です！！

今日8月15日は「終戦記念日」です。ちょうど76年前の今日、戦争が終わりました。たくさんの不幸をもたらし、何の罪もない一般人の命を大量に奪う戦争は絶対に起こしてはいけないということをしっかりと意識して、これからの世代に受け継いでいくことが大事だと思います。

ところで、皆さんは夏休み何をしてお過ごしですか～🏄‍♂️？

僕は最近、久々にピアノを弾いています🎹
長い間弾いていないと、指の感覚とかが消えてしまうからこれから暇な時は練習しようかなって思ってます！

さて本題ですが、今日は私が経験したボランティアについてお話したいと思います。

私が中学生の時の話です。中学生を対象に開かれた「外国人に日本文化を紹介しよう」というイベントに参加しました。これは、折り紙や日本食などの日本文化を、ジェスチャーなどを交えて簡単な英語で外国の方に説明する、というイベントでした。不安だった私に、外国人の方から「ありがとう」と言ってくれて、とても心が温まったことが覚えています。その時、「ありがとう」は力強い言葉だなと気づきました。

「ありがとう」と人に伝えるだけで、お互い良い気持ちになる魔法の言葉だと思います。

私はこの時から、「<i>ありがとう</i>」と素直に言える人になりたいなと感じました。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから 今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

中島みゆきさんの「時代」の歌詞の一節です。このようなご時世でも、この曲を聴くと元気になれる曲です。

I-RISの活動では、一回生も入ってきて、先輩になった自覚がまだあんまりないですけど、積極的に動いて頑張りたいです！

今年もクラウドファンディングを実施することが決定しました。現地に渡航することが出来ない今、ラオスの子どもたちのために出来ることを精一杯頑張ります！！

人間万事塞翁が馬。ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。また次のPandoでお会いしましょう！