はじめまして。3回生の麻衣です!🌞
今回は、イロハの活動に関する意義について考えをまとめてみました📖
「イロハの活動って、結局何のためにしているの?意味があるのか、本当に活動が成果を出せているのか…?」と、自分たちの活動に対して疑念を抱く人がいるかもしれません。その疑念に私なりにお答えし、私の経験を通じてその意義を考えてみたいと思います。
以前から私は人のために何かできることを模索し、活動に参加することを考えていました。しかし、実際に活動を始めると、「本当に子供たちのためになっているのか?」という疑念が自然と湧き上がりました。
その疑念を解消するきっかけが、カンボジアで支援を行う高橋さんからの言葉でした。
2023年の春、初めてカンボジアでの活動(派遣)に参加しました。周りの友達からは、「えー!すごいね!カンボジアか!」と言われる一方で、「何をするの?」と尋ねられた時に、「学校を訪れて子供たちに授業を行う...?国際交流かな…?」と答えるだけで、その活動の意味については正直、分からないままでした。
しかし、高橋さんからの言葉が私にとっての鍵となりました。
あなたたちの活動は確実に誰かの人生を変えている」
その言葉には力強い意味が込められていました。
「学校を嫌っていた男の子が、昨日イロハのメンバーが遊んでくれたおかげで学校が好きになり、今日は誰よりも早く学校に着いていた。イロハのおかげで彼の人生は変わった。」
この言葉を聞いて、私はイロハの活動が子供たちの未来に対して直接的な影響を与えていることを理解しました。彼らが学校に通うことで、彼らの未来への選択肢が広がり、より豊かな人生を送ることができる可能性が高まるからです。
私たちがカンボジアを訪れることで、彼らの人生に対して変化をもたらすきっかけとなり、国際交流を通じて、意義ある活動を行っていることを自覚しました。目に見える大きな成果を出すことは難しいかもしれませんが、誰かの意識改革を促すことは確実です。
派遣以外の活動でも同じことが言えます。その一例として募金活動が挙げられます。
支援を実現し、目に見える成果を出すには多額の資金が必要です。大学生は、支援を実施するために何度も繰り返し募金活動を行います。資金がなかなか集まらない日もあり、募金活動が手間と感じることもあるかもしれません。
しかし、この募金活動を通じて、「カンボジア」、「国際協力団体」、「イロハ」、「大学生が行う活動」について知る人が増え、国際協力に対する意識改革が行われます。
したがって、私たちの活動は確かに価値あるものであり、誇りを持って続けていくべき活動であることが分かります。みんなにはこれからイロハの活動を行う上で、自信を持って取り組んでほしいと願っています。
引退前の文章のようになってしまいましたが、また1ヶ月後にPandoの投稿をします!笑 それが私のイロハメンバーとしての最後の投稿になります🥲🤝🏻
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は、イロハの活動に関する意義について考えをまとめてみました📖
「イロハの活動って、結局何のためにしているの?意味があるのか、本当に活動が成果を出せているのか…?」と、自分たちの活動に対して疑念を抱く人がいるかもしれません。その疑念に私なりにお答えし、私の経験を通じてその意義を考えてみたいと思います。
以前から私は人のために何かできることを模索し、活動に参加することを考えていました。しかし、実際に活動を始めると、「本当に子供たちのためになっているのか?」という疑念が自然と湧き上がりました。
その疑念を解消するきっかけが、カンボジアで支援を行う高橋さんからの言葉でした。
2023年の春、初めてカンボジアでの活動(派遣)に参加しました。周りの友達からは、「えー!すごいね!カンボジアか!」と言われる一方で、「何をするの?」と尋ねられた時に、「学校を訪れて子供たちに授業を行う...?国際交流かな…?」と答えるだけで、その活動の意味については正直、分からないままでした。
しかし、高橋さんからの言葉が私にとっての鍵となりました。
あなたたちの活動は確実に誰かの人生を変えている」
その言葉には力強い意味が込められていました。
「学校を嫌っていた男の子が、昨日イロハのメンバーが遊んでくれたおかげで学校が好きになり、今日は誰よりも早く学校に着いていた。イロハのおかげで彼の人生は変わった。」
この言葉を聞いて、私はイロハの活動が子供たちの未来に対して直接的な影響を与えていることを理解しました。彼らが学校に通うことで、彼らの未来への選択肢が広がり、より豊かな人生を送ることができる可能性が高まるからです。
私たちがカンボジアを訪れることで、彼らの人生に対して変化をもたらすきっかけとなり、国際交流を通じて、意義ある活動を行っていることを自覚しました。目に見える大きな成果を出すことは難しいかもしれませんが、誰かの意識改革を促すことは確実です。
派遣以外の活動でも同じことが言えます。その一例として募金活動が挙げられます。
支援を実現し、目に見える成果を出すには多額の資金が必要です。大学生は、支援を実施するために何度も繰り返し募金活動を行います。資金がなかなか集まらない日もあり、募金活動が手間と感じることもあるかもしれません。
しかし、この募金活動を通じて、「カンボジア」、「国際協力団体」、「イロハ」、「大学生が行う活動」について知る人が増え、国際協力に対する意識改革が行われます。
したがって、私たちの活動は確かに価値あるものであり、誇りを持って続けていくべき活動であることが分かります。みんなにはこれからイロハの活動を行う上で、自信を持って取り組んでほしいと願っています。
引退前の文章のようになってしまいましたが、また1ヶ月後にPandoの投稿をします!笑 それが私のイロハメンバーとしての最後の投稿になります🥲🤝🏻
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。