I.S.A.から「得た」もの

お久しぶりです! 九州支部長の平沼です!

今回は 私がI.S.A.から得たもの についてお話ししたいと思います。


正直言うと、ここに書ききれないくらいたくさんあります(笑)

  • 日本中、世界中の友達 (サムネイルもI.S.A.での活動)
  • 彼らと活動することで得た本当に使える英語力
  • 企画力 etc...

その中でも一番成長できたと思うのは、

Mind (物事の考え方,とらえ方) なんです!




なにいっとん?って思う方もいるかもしれません(笑)

初めにいっておくと、私は以前まで、ほんっとにメンタルが弱かったんです。 何かあるたびにすぐ萎えてました(笑)


これから、私がにI.S.A.で得たマインドによって助けられた実例と共に説明していきます。



実例1 新歓から得たマインド

冒頭にお話ししたように、私は現在、50人ほどが在籍する九州支部の長というポジションにいます。自分を変えたい! と思い、支部長になりましたが、やはり大変なこともたくさんあります。 

特に今年はコロナの影響もあり、ほとんどのコミュニケーションがオンラインで行わなければならないので、みんなを同じベクトルに向ける、ということがより難しいと感じています。実際に新歓でもかなり苦戦しています(笑)

しかし、今年の新歓についてI.S.A.のいろいろな人と話すうちに、 

この状況での新歓を楽しもう!

と捉えている人が多くいることに気が付きました。

その時、自分の中での新歓に対する不安が、チャレンジ精神にかわりました。

だって、例年ではできない、または今後に生かせるようなことがたくさんできるんですよ?わくわくするじゃないですか!(オンライン企画など)

新歓など、コロナによる逆境を楽しみ、乗り越えることを学びました。

こういうときに、「やっぱり前向きな人の多いI.S.A.に入ってよかったな~」と感じます(笑)


実例2 自身、将来に対するマインド

実例1で紹介した、逆境を楽しみ、乗り越えるという考え方は私自身を救ってくれました。

これもまたコロナの影響なのですが、3月から予定していたアメリカ留学が中止になってしまったんです。

これまでたくさんの準備、勉強をしてきた私にとって、留学の1か月前の中止発表はなかなか残酷なものでした。

しかし、前向きにとらえるマインドを得た私は、すぐ切り替えることができました!

当時の私の脳内は、

あー、中止になっちゃった泣

でも、待てよ、留学にいってたらできないこと(I.S.A.での活動など)ができるじゃん!

しかも、英語を「勉強を勉強する留学」 じゃなくてほかの選択肢を考える時間ができたのではないか

って感じでしたね(笑)

ですが現に私は今、I.S.A.の活動に携わることができていますし、英語で実践を積めるカナダでのインターンを考えて準備しています。

I.S.A.に入っておらず、今まで通りの私では、間違いなく立ち直れていなかったでしょう。


コロナの影響はまだまだ続きそうです...


皆さんもこの

逆境を楽しみながら乗り越えて

みませんか?

今回のブログで、皆さんに私が得たものを還元できたら幸いです。

それではまた!