コロナ禍での発見

お久しぶりです!大阪支部長の原田茉鈴です🌞

皆さんいかがお過ごしでしょうか?また最近コロナの感染者数がグッと増えてきましたね…。

コロナが流行してから4,5ヶ月経ちますが、皆さんもコロナに「奪われてしまったもの」、多いんじゃないでしょうか。

私は、支部長として例年通りのように新入生に会うことができなかったり、実行委員をしているプログラムが中止になってしまったり、奪われてしまったものはかなり多いです。

しかしその反面、コロナが流行したからこそ手に入れた発見があったのでご報告します。

能動的思考」の素晴らしさ!!!です😌

コロナ禍で何か学べることがないかな、と探している時、知人のツテで東京の大学の先生が授業をしているオンラインイベントに参加しました。

最初は「何教えてくれるん?」と疑心暗鬼だったのですが、その先生は高校までの授業のように何かをハッキリ教えてくださる訳ではありませんでした。先生のおっしゃった言葉の意味をzoomのブレイクアウトルームでみんなで考える、といった内容でした。

そこで気付いたのは、何かを教えてもらおうと待っているのではなくて、先生が言っていることを自分で噛み砕いて考えるのが重要なんだな、ということでした。

当たり前だよ!と思われるかもしれませんが、体験を通して自分で気付けたのは大きな成長だなと思います。

それまで受け身だったいつもの大学の授業が、能動的に受けるようになってからすっごく楽しくなりました😳

授業外で更に調べたり、先生だったらこれに何て言うかな〜と考えたり。

今までの対面式授業だと、周り騒がしいな〜退屈だな〜なんて思っていたのですが、オンラインの画面で先生を独り占めして、能動的に学ぶのはすごく充実感があるなと感じています🌟

皆さんはコロナ禍で手に入れた発見はありますか?ぜひ教えてください🕊

ではまた!👋