みなさん、こんにちは！！
JAPANnectのKo-seiです、今日も偉人の言葉から学びを得ていこうと思います！！
今日の偉人は武者小路実篤さんです！
皆さん読めますか❓❓
武者小路実篤と書いて「むしゃのこうじさねあつ」と読むのです！！
この方の残した言葉は、
さぁ、俺も立ち上がるかな
まぁ、もう少し坐つてゐよう
まずは、武者小路実篤さんがどのようなことをした人なのか紹介していこうと思います！！
武者小路実篤は、小説家であり、夏目漱石の弟子だったという見解もあります！！
夏目漱石の弟子なんてすごいですよね❗❗
武者小路実篤さんは理想的な調和社会、階級闘争の無い世界という理想郷の実現を目指しており、宮崎県と埼玉県に「新しき村」という村落共同体を建設しました。
実際にその2つの村は今も残っています！！
理想を目指して村をつくるなんて凄すぎます！その強い意志が伝わってきますね！！
さぁ、俺も立ち上がるかな
まぁ、もう少し坐つてゐよう
という実篤さんの言葉から私が学んだこと感じたことを紹介していきます！！
皆さんは、最初に読んでみてどう思いました？？
一瞬、「えっ！」ってなりませんでしたか❓
立ち上がるのかなって思ったら、やっぱり座るの！？
って感じに私はなりました！！
でも、捉え方を変えたら納得できましたし、そうかもしれないと思いました。
その捉え方とは、
「慌てずに考えることも重要だ」
というものです！
「立ち上がる」つまりは「行動する」ということであり、「坐つて」は「考える」ということではないかと、私は考えました！！
慌てて行動するのではなく、その行動について、ひとつ考える時間をおいてもいいのではないかということです❗❗
やらなければならないと、慌てて行動するのではなく、一旦考えることで新たな発見があるかもしれないですし、思考が整理され結果的にうまくいくことにつながるのではないかと考えました！！
やらなければならないことがある中で、一旦立ち止まって、別のことに手をつけてみるのもいいかもしれません。
私たちの団体ではオンラインでのイベントを運営する機会を提供します！！
やるべきことが多くなるので楽ではありません。しかし、ここでの経験が皆さんの力になるのではないでしょうか？？
一旦立ち止まって、私たちとイベントを運営してみませんか？？
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