こんにちは!
JAPANnectのゆうじです!
今回ご紹介する偉人は、井伊直政です!
この方は、徳川四天王に数えられたほどの大きな功績を上げた武将で、
戦国最強と謳われた武田家の「赤備(あかぞなえ)」を率いていました。
赤備はすべての装備品を朱色に統一した集団で、いかなる局面であろうと後ろに下がらず、前に出る役目を担っており、その為に生死の境を超えていく強靭な精神力が求められていたそうです。
その隊のリーダーを担っていただけあって、本当に強靭な精神力の持ち主だったのかもしれませんね。
その、井伊直政の言葉に
「生死の事大 無常は迅速なり」
という言葉があります。
これは、仏語の言葉で、生きるか死ぬかは重大なことであり、人として生きる今でなければ悟りを開くことはできない。過去や未来ではなく、人として生きている今が最も大切だ。という意味になります。
この言葉のように、今という時が本当に大事だと僕も常に思っています。
特に大学生は本当に時間がありますよね。
でも、その時間を自分のことに投資している人はどれほどいるでしょうか。
今日、僕がある記事をよんで学んだことなのですが、今の大学生の半数近くが一日に読書を全くしない、知識軽視の教育が行われているというものでした。
知識不足が問題で、心理検査やアンケート調査ができないという問題も出てきているそうです。
また、コロナウイルスの影響で、今までの日本が見直され、東京一極集中からローカル化が進むかもしれません。
一人一人の力が本当に重要になってくる時代になってくると思います。
昔の自分も実際、読書はあまりしてこなかった人間でした。
ですが、多くの人に出会い、自分の未熟さに向き合うことができ、様々なものを吸収し、JAPANnectの活動にも参加できるまでに変化した。
昔のままの自分であったらと思うと、怖いとさえ思えてしまいます。
そのように変化できる時間の過ごし方ができた。
自分という人間を成長させてもらった。
本当に周りの方に感謝です。
実際まだまだ学生の身分ですので、社会のことも分からないですし、未熟な部分は多くあると思いますが、
でも、社会に出てからの技術はその時になれば教えてくれる人がいると思いますし、大学でも専門的なものをいろいろ学ぶことができます。
では、考え・精神という面ではどうでしょうか。
もちろん、生きていく中で徐々に形成されてはきましたが、
小中高と学校に通っていましたがあまり教わってこなかった気がします。
これが本当に大事なことなのに。
人として生きている今。何よりもかけがいのない時間ではないですか?
今に一生懸命になれない人は、本当に残念な人かもしれません。
過去はもう戻ってこないですが、変化すればいいだけのこと。
自分の足りないものを見つけて、解決していく。
解決すれば、未来は大きく変わっていきますよね。
ですから、今。
今を貴重に思い、気を引き締めて生きていかなくてはなりません。
時間を投資すべきところは何か。何を鍛えなくてはいけないのか。今がどんなときか。
井伊直政も精神面が本当に強く、今を本気で生きたからこそ多くの功績を残し、皆に慕われていたりもしたのだと思います。
僕たちも手本にしなくてはいけないですね。
7/18には、今を本気で生きているJAPANnectメンバーのプレゼンを通して、「自分らしさ」を考えるイベントを行います!
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熱い人大歓迎です!!
イベントでお会いできることを楽しみにしています!
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