観察よりも行動

ハイサイ!

だいぶ間が空いてしまいました(^^;)

久しぶりの投稿になります、JAPANnectのしゅうたです!


ここ長崎は台風が過ぎ去ったことを境にだいぶ涼しくなってきました。

少しずつ秋を感じる今日この頃です。



さて、みなさん。

いきなりですが、皆さんは自分のことをどのようにして、どれくらい理解していますか?

自分はどういう能力があるのだろうか?何に向いてるのだろうか?自分はどんな人間であるのか?

その様に考えたことがある方もれば、言われてみればよく分からない、そう思った方もいるかと思います。


今回はそのような方に何かヒントになる言葉かもしれません。


今日私が紹介するのは、詩人であり哲学者でもある「ゲーテ」の言葉です。


「いかにして人は自分自身を知ることができるか。

観察によってではなく、行為によってである。

汝の義務を成さんと努めよ。

そうすれば、自分の性能がよく分かる。

だが、何が汝の義務であるか?その日その日の要求。」



自分を知るために、自分を観察することではなく、行動しなさいといいます。


よく、「自分が考える能力」と周りから見た時の「あなたの能力」は異なる場合があります。自分が何気にやっていることが周りから見たら能力があるように見える場合もあるわけです。

だから自分のことを理解するためには、自分はどういうことをする人間なのか、自分の「行動」に注目して観察してみると、自分の能力や個性に気づけるかもしれません。


僕自身もまだはっきりと自分の行動を観察できているわけではありませんが、最近学んだ行動を観察する方法は、一日の中で自分が何を得たのかを振り返る時間を持つことです。

私たちの人生と言うのは限りがありますから、一日一日が過ぎることは

ある意味、一日一日死んでいることと同じです。


そう考えると、10代、20代の時間もただ何となく過ごすだけではもったいないではないですか?

自分を成長させるために、まずは自分について理解することから始めてみてはどうでしょうか。


今日の投稿は以上になります。

では、また次回!お会いしましょう!

またやーさい👋