企画運営局についてと局に対する想い

こんにちは❕

JEBA学生実行委員会の仲井彩です。大阪の大学に通っている4回生です。私は大学に入学してからアルバイトばかりしていました。ですが、自分自身を自分の力で変えたい!成長したい!と思い、JEBAに加入しました。

今回は、私が局長を務める企画運営局についてと、私自身がどんな局にしたいかという想いをお話しします!

企画運営局は、毎年行っているエデュバイトグランプリの企画や運営に関わる仕事を担当しています。より多くの参加者に楽しんでもらえるように、毎年新しくコンセプトや細かな演出を考えています。一からみんなで考えて作り上げて、イベントが成功したときには今までに経験したことのない達成感を感じることができます。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により大人数で集まることができず、開催を危ぶまれたこともありました。しかし「こんな状況だから、できなくても仕方ない」と思われるのは嫌でした。なので私たちは、今だからこそできることは何かということを徹底的に考えました。そして、オンラインという今までやったことのない新しい形のイベントを企画しています。前例がないのでどのように進んでいいのかわからず悩んでしまうこともあります。ですが悩む度にみんなで話し合い、試行錯誤をすることで、局全体で一つの目標に向かって進んでいることを日々実感しています。

私は企画運営局を、局員全員で助け合い、成長できる局にしたいです。今年度は特に、一人一つのタスクではなくみんなで取り組むタスクが多くなっています。だからこそ、わからないことをすぐに聞ける、しんどいときに助けを求められる環境が大切だと考えています。

そのために、私自身タスク以外でも局員と関わる機会を増やしたり、局員同士でも会話しやすい雰囲気を作っています。副局長の小林と二人で、学年や立場、関わっているタスクに関係なくお話ししたり、相談しあえたりする環境を作り続けます。またその中で、局員一人ひとりの目標を把握し、局員が最大限力を伸ばせるように全力でサポートしていきます。