現地ボランティアで感じたこと

こんにちは!久々の投稿となります! 

前回の投稿に引き続き、私が所属するボランティア部の仕事の一部を紹介したいと思います!

今回紹介するのは、現地ボランティアです。  
現地ボランティアは、年に3回(春、GW、夏)、東日本大震災で被害の大きかった、岩手、宮城、福島の3県に足を運び、東北の今の現状や震災当時のことを学んだり、東北でボランティアを必要とする方々のところへ行って、お手伝いをさせて頂いたりしています。

今回は私が現地ボランティアで感じたことを書きたいと思います。具体的にどこに行ったかなどは後日載せます。

私は今年の3月11日に、震災後初めて宮城、岩手を訪れました。東北支援学生団体として活動してまいりましたが、やはり現地に行ってみないと分からない東北の現状や震災時、震災後についてのことを現地ボランティアで学ぶことができました。

語り部の方々や東北で出会った方々、ボランティアの方々のお話を聞く機会が沢山あり、様々な視点から東日本大震災の様子、脅威を感じることができました。お話の中で、「自分の身は自分で守ることが大切であり、命を大切に生きてほしい」というメッセージを強く受け取ることが出来ました。

現地ボランティアでは本当に多くの学びがあり、被災された方々の思いや祈りを感じることができます。

命を大切に一生懸命生きて、東北の方々にいつか恩返しができるよう頑張っていきたいと心から思いました。

現地ボランティアは、メンバーそれぞれ東北や被災された方々に想いを寄せ、また自分自身のことについて見つめ直すことができるとても貴重な機会です。

こうして得た学びを家族や友人に伝えたり、今後の活動に生かして様々な人達へ発信していくことが私達の使命だと感じました。