「東北絆まつり」に行ってきましたっ!!

こんにちは!

この度は私のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます🙇‍♂️


お待たせ致しました!


今回は61日、2日に行われました、東北絆まつりの様子についてお話しますっ!!


ちなみに、みなさんは、

「東北絆まつり」のことを、もちろん!ご存知ですよね??


え?知らない?まさか、まさか?

いやぁ、、それはもったいない😳


この素晴らし過ぎるお祭りを

知らないなんて絶対、人生損してるって!!!

ということで、笑

私の愛する、東北一大イベント「東北絆まつり」の魅力を、力の限りお伝え致します。笑


東北絆まつりはもともと

「東北六魂祭」と言って、

東日本大震災が起こった2011年の7月から

復興と鎮魂をテーマに開催されているイベントです。


このお祭りの何がすごいかって、、??

それは、、

なんと!!!?

東北の6県全ての代表的なお祭りが

1つの県に集結して、一度に6つのお祭りを楽しめるイベントなんですっ!!!




毎年各県を回って一巡し終えた2017年から

「東北絆まつり」という名前に変わり、

新たに復興への歩みの中で、

「多彩な東北が熱い絆で1つになる」

というテーマのもと開催されています!


この広告もカッコいいですよね、

この広告を見るだけでもう、

祭りのみぞみぞ感が溢れてきます


今年は仙台、盛岡に引き続き

福島県福島市での開催!!

だったので、

弾丸で車を片道4時間走らせて、行ってきました!!!



到着して、車の臨時駐車場にボランティア?

と思われる方が炎天下の中、

たくさんいらっしゃって、

とっても優しく案内や誘導をして下さいました

福島の方言も心地よくて、、

福島の人たちの温かさに触れることができました。


ありがとうございました🙇‍♂️



祭り会場はもう人で、、あふれかえってました。笑


なんと、2日間の来場者数は308000人!!


盛り上がってましたぁ!

私もその中の一人だってことがなんだか嬉しいです☀️


やっぱり、

お祭りは生で観るもんだなと、改めて感じました。

かけ声と熱気とお囃子とが織りなす空間は、

もうたまらないです。



私も一緒に踊りたい!!跳ねたい!!持ち上げたいっ!!って、血が騒いだのなんのって。


各県の祭りは本当に多彩で、

1つ1つの祭りの特徴や演出方法も違い、

これを一気に楽しめるのが

このお祭りの醍醐味なんですよね



いやぁ、面白い。ずっと観ていられますね。


もう、勝手に おおおおおっ!!って

声が出てしまうくらいです笑

1つのお祭りでも

複数の団体がパフォーマンスを行うので

団体ごとに衣装や踊っている年齢層も、

踊り自体も異なり、

祭りの奥深さを改めて実感しました。






祭りの由来とか、地域の歴史とか、調べてみたいですね





この6県の祭りが生み出す一体感が

私たちを、福島を包んでいることを

実感できる空間でした。

本当にあっという間で、終わった後、切なかったです


この名残惜しい切なさは

線香花火が終わってしまう時に似ているなぁ

と、、思ったりして。

この風情ある切なさも、

祭りの魅力の1つなんじゃないかなと思います。

6県の祭りが一度に集まるからこそ、味わえる贅沢なひと時でした。




私が感じたこの感覚こそ、

多彩な東北の祭りがつくる絆なんじゃないかなと、勝手に思っています。笑




これは祭り終了後、みんなで撮った集合写真です。この祭りの熱を帯びてる感じ、伝わってほしいです。笑

私のお気に入りです。


ぜひ、みなさんにもこの感覚を味わって頂きたいっ!!!


行ってみたい!!と思ったそこのあなた!


来年度2020年は山形県で開催されるそうです😎✨

ぜひとも足を運んで、この感動を体感してください!!私も山形行ってみたい!!!


祭りへの愛を語っていると

文字数が2000字を超えそうなので、この辺で今回は失礼します。🙇‍♂️


次回からは、この6県のお祭りについて、

1つずつ紹介できたらと思っています!


では、またお会いしましょう!


ご覧頂きありがとうございました!