約一年ぶりの投稿となります。お久しぶりです!
あれからの私の活動はというと、所属している「渉外部門の部門長・団体の会計」という立場になりました。
現状としてはそうした立場から、日頃団体として必要なお金のやり取りを主体的に取り扱っていたり、新3年生ということで将来の自分の人生・仕事・やりたいこと・なりたい姿などを強く意識してまた、深く悩んでいる時期でもありました。
そんな中頂いたお話の中で、今回は先日参加したpandoアカデミー様主催のオンラインセミナー「10年後の年収を10倍にする方法」を受けての感想などを述べたいと思います。
約一時間ほどのお話の中で、いくつか大変心に残りこれからの自身の就活を行っていく際や今後の団体活動の中で、心の支えになると感じたポイントがありました。
まずは、「アイスバーグ理論」という考え方です。
その理論内容は何か目標に対して努力をつとめているときには、最終的な成果・目標までの「実績・スキル・能力・行動・習慣・マインドビジョン」はあらわれにくいということです。それを聞いてまさにその通りだと気付かされました。しかしその表れにくい部分が全体の9割を占めていて、時にはその先の見えなさに心が折れてしまったり、挫折してしまったりといったことにつながってしまうのだと思いました。そこでセミナーでは、なにより「バランス」が大切で、見えないもののの中でも「マインドビジョン」をどう膨らませられるか、が重要であると学びました。
一緒に参加した他のメンバーも言っていたのですが、なによりも今回のセミナーの最も核となる「結果を10倍にする3つの原則」が活きてくるのです!!!!!
少し私の団体としての立場に話が立ち戻るのですが、そこで「やりたいこと・やらなくちゃいけないこと」が発生した時に、なによりもまず強く意識することが、一つ目の原則であるその事象の「具体化」だと思っています。団体や部門としてのビジョンに対して私のマインドをうまくのせて提示することによって、メンバーにも納得して取り組んで一緒に活動していきたいからです。
日々の活動を行っていくうえで、マンネリ化やモチベーションの低下、各自の仕事や責任の分量によって「活動の意義や意欲」に大きく影響が出ると私は思っています。だからこその二つ目の原則である「習慣化」も大切だと思っていて、みんなに平等にお願いしたいことを割り振って、さらに自分の仕事を管理して習慣化する。ここが代替わりしてからの一番の難しさでした。部門長になって5ヶ月ほどがたとうとしていますが、最近やっとこの辺の仕組みを整えられてきたなと感じています。
セミナー内でも講師の方が「イチロー選手の文集」などを例に、毎日確認したり毎日習慣化することの重要さを訴えかけて頂きました。現時点でプロの方がなぜその立場に行きつくことができたのか、その立場を維持できているのかを紐解いていけばその重要さがおおいに伝わってきます。
三つ目の原則である「発信する」については、個人的に非常に難しい部分だなと感じました。
それは、私にとっていいことも悪いことも誰かに伝えるという行動に対して、大きなエネルギーが必要だと思っているからです。元々自分の話を聞いてもらうことより、誰かの話を聞いていたいタイプだなと思っていたのですが、よくよく考えてみると大体の人がそうなんじゃないかと気づいたのです。自分の中で大きな部分を占めている話題であればあるほど周りには発信しずらいなと。だからこそ私は今後の活動をしていくうえでいきなりすべてを周りに共有したり発信することは難しくても思ったことややりたいことを口に出すって何か変化が起きて、前に進みやすくなるんじゃないかなと。
引退までもう半年ほどですが、今回のセミナーで気づいた言葉を大切にして悔いの少ない活動をしていきたいです!
https://pando.life/academy/event/469
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