大切な友達

こんばんは！ミャンマープロジェクト3年、会計部主任を務めています、守屋杏奈です！こんな自分の思いを書くのは、今や黒歴史となっている小学校時代のアメブロ以来です笑

記念すべき初投稿、何にしようかなと悩んでいたのですが、ミャンマーにいる、私のお友達を2人、思い出と一緒に紹介しようかと思います。

この記事がその子たちの目に触れる事はないし、もし見ることができても日本語では伝わらないけれど、勝手に想いをつづります笑

私たちは半年に一度、支援をしている4つの学校や孤児院をまわります。そのため、行くたびに親しくなれる気がします笑子どもたちとの思い出はたっくさんあって紹介し切れませんが、その中でも最近の思い出を話したいと思います。

学校の周りを案内してくれた男の子

ミャンマーの子どもたちはミャンマー語で話すので、私は彼の話の意味を理解できませんでした。でも、分からないながらもうなずきながら話を聞くと、嬉しそうに学校の周りを紹介してくれました。ミャンマー語わかるフリしてごめんね笑

たくさんお話ししてくれてありがとう！

超人懐っこくて、人一倍強気な女の子

この子は、20人ほどいる男の子の中で1人だけ女の子という環境の中でたくましく育っています笑

やっぱり言葉はわからないけど、見てる限り男の子に負けないくらい強いです！笑初対面だろうがなんだろうが、関係なくJUNKOメンバーにちょっかいを出しまくります。写真に写るのも大好きみたいで、バッチリカメラ目線の写真が沢山あります笑最近はどんどんお喋りになってきて、名前を呼んでくれるようになりました。こどもっちの成長って本当に早いです笑

行くたびに遊んでくれてありがとうね！！

皆、言語が伝わらない分、言葉以外でコミュニケーションを取るしかありません。そんな中でも、子どもたち、遠い国にいる友だちが一緒に過ごしてくれた数時間は、私にとって大事な思い出です。

そして活動の中で大切なことは、その友だちのために、何かできることはないかなと考えることだと思っています。

でも正直に言うと、日本にいる時間が長くなると、その子たちのことを忘れてしまいがちです。でもそれはすごく自分勝手なことだと思います。そのシンプルな、でも一番大事な気持ちを忘れずに、活動を続けていきたいと思います。

長々とありがとうございました！