活動 特定非営利活動法人 JUNKO Association

ベトナムプロジェクト

団体名の由来でもある高橋淳子さんの遺志を継ぎ、教育における地域間の格差を埋めるため活動しています。

ベトナムプロジェクトではDien Phuoc・Hiep Ducの2地域で活動をしています。

Dien PhuocではJUNKO School を中心に以下のミッションを掲げています。
「自らの社会貢献性を認識し、行動できる人材を育成するための啓発活動をする」
→将来の夢や自分は社会にどのような貢献ができるのかを明確にする機会を作るため、日本の運動会や縁日の体験などの異文化交流また子どもたち自身が持つ創造性の向上を目的とするJUNKO Prizeなどを行っています!

Hiep Ducは山岳地帯にあるため都市部との経済的教育的格差が大きく学校設備が整っていないのが現状です。そのため以下のミッション・ビジョンを掲げています。
ミッション:「少数民族地域における義務教育の環境を整備する」
ビジョン:「少数民族の子どもが学校で勉強をしたいと思える環境」
→現在は少数民族の子どもたちが学校に楽しく通うための交流を行っております。

これからもDanang JUNKOを含んだTeam Vietnamで現地のためになる活動を続けていきます。

ベトナムプロジェクト

ベトナムプロジェクト

ミャンマープロジェクト

現地からの「外国の風を吹かせて欲しい」という要望をきっかけに始まったミャンマーでの活動。

年2回ミャンマーのヤンゴン管区タンリン地区とバゴー管区レパダン地区の学校や孤児院で教育支援を行っています。

〈活動先と主な活動〉
ヤンゴン管区タンリン地区
☆タンリン僧院学校: 発想力を鍛える交流

バゴー管区レパダン地区
☆No.1 Basic Education High School:
・ 文通を通して日本とミャンマーの生徒の親睦を深め、お互いの文化を知り、学び合う交流
・JUNKO Japan-Myanmar Scholarship Foundation(奨学金支給)
・生徒の物事に対する思考を深める力を養う交流
・図書館において生徒が多種多様な図書に触れることで学力の向上に加え、自らの視野を広げるきっかけを作りをする活動
☆Boys Training School: 様々な文化に触れることで視野を広げることに繋がる交流
☆ハンターイェ僧院孤児院: 外の文化を知ることで視野を広げるきっかけを得る交流

各活動先で現地の子どもたちが交流を通して将来に繋がる交流を目指して活動しています。

ミャンマープロジェクト

ミャンマープロジェクト

ビジネスプロジェクト

子どもたちへの教育支援を行うための活動資金獲得の役割を担っております。

ビジネスプロジェクトとは:
JUNKO Associationの活動を支援する 後方支援機関 として現地でのボランティア活動以外にも現地特有の商品を日本で販売するなどの活動をしています。

✓現地プロジェクトの活動を支援する資金調達
✓現地プロジェクトとは違った角度からの支援
✓販売先での広報活動 等

現地の活動が資金面で困ることがないようにすることを目標に、日々新しい企画、新しい商品の開発、新しいビジネスを模索しています。
〝ただ、ボランティア活動をすることの難しさ〟を身に染みて理解しながら活動しています。
ボランティア活動をする上で、団体の目標を現実的なものにするためにビジネスに取り組んでいます。
あらゆる物事をするために必要なお金を得ることの大変さ、面白さ、それが支援地の子供たちのためになるという実感を胸に抱き、日々少しずつ前進しています。

ビジネスプロジェクト

ビジネスプロジェクト