現地での交流

みなさんこんにちは!今日は「教育的交流」という企画について少し紹介したいと思います!

「教育的交流」はミャンマーのレパダンというところにあるNo1.B.E.H.S(No.1 Basic Education High School )の grade9(日本でいうと中学2年生)あたりの生徒たちを対象に交流を行なっています!

教育的交流のキーワードは「考える」!
詰め込み型教育が主流のミャンマーに、「考える」ことができる内容や機会を提供できるような企画を考えています!

いまは「考える力を鍛えよう」というテーマのもと、子どもたちの考える力が鍛えられるような交流を行なっています!

ここからは今年の春の交流の様子です。
「ルールについて考えよう」というテーマのもと、私たちが与えたルールについてさまざまな視点から考えてもらい、「思考を深める」ということを体験してもらいました。

       ↑グループのみんなで協力してワークシートを埋めている様子です!!


    ↑子どもたちに「発表してくれる人いますか~?」と聞くと、
     たくさんの子どもたちが手を挙げてくれます!(うれしいーーーー)


    ↑交流が終わった後、子どもたちは私たちジュンコのメンバーににサインを
     求めてくるんです(笑)
     なので私たちも子どもたちにサインをしてもらいました笑(腕に注目!!)

交流では、子どもたちの成長や笑顔を間近で感じることができて、とてもうれしい気持ちになります。

これからも、子どもたちの将来に少しでも役に立つことができたり、思い出に残ってくれるような交流を考えていきたいと思います!

とても長くなってしましました。。。
読んでいただきありがとうございました。

なつき
2020.07.29

すごく素敵〜💓ななみのレパダンの子ども達への愛が伝わってきます!

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