オンラインの1年間
オンラインで始まった私のキャンパスライフ。今年キャンパスに行けたのはたったの3回。夢に見た1年目のキャンパスライフは、あっという間に終わってしまった…
JUNKOの活動もオンラインミーティングで、なんとも言えない、複雑な気持ちだった。"現地に行って、自分ができることをしたい"という気持ちで入ったのに、現地に行けないなんて…
高校生の時には、"ボランティア"や"国際協力"に興味がある友達が少なく、なかなか思いや意見を共有することができなかった。だからこそ、同じ夢や目標を持った仲間がたくさんいるJUNKOで頑張りたいと思った。でもその反面、現地に行けないことで、少しモチベーションが下がってしまうことも正直あった。
そんな中でJUNKOの一大イベント "執行部選挙"の時期が来た。推薦、立候補が始まった時は、私が主任になるとは全く思っていなかった。「主任なんて、責任重大だし、その上誰かを引っ張る立場なんて、、 不安だし、私には無理だ。」私は、新しい主任を支えていこうと決めていた。
でも、なかなか、主任が決まらず、1年生同士で話し合うことになった。話し合いが続く中で、メンバーの一人がこんなことを言った。
"リーダーという立場は、やったことがないからこそ、やってみるべき。失敗したっていい、むしろ失敗できるのは今のうち"
この時初めて、"やってみようかな"という気持ちがでできた。この言葉を言われなかったら、きっと主任の立場には、違うメンバーがいただろう。それでもまだ不安は残っていた。 そこで私は友達に相談し、こう言われた。
"高校生の時、自分の活動を現地で行うために、あんなに積極的に行動してたじゃん。自分じゃ無理だって、人の目を気にして、自分の思いを忘れちゃダメだよ"
これで私の気持ちは固まった。
"JUNKOと現地の子どもたちのために役に立ち たい"
JUNKO 執行部 選挙
迎えた選挙当日。今までのプレゼンの中でいっちばん緊張した。何日も何日も書き直して、嫌ってほど分かっているはずなのに、前に出た瞬間、話すことが一気に飛んでしまった。言いたいことをうまく言えなかったことに、今も後悔している。でも、選挙で言いたいことが言えなかった分、公示文に書いたことを実践で移していく。たくさん失敗をするだろうし、先輩や同期に頼ることも多いと思う。(主任として初めてだった今日のミーティングで、時間配分ができず、1つの議題を話す時間がなくなるという失敗をした😅)
でも、メンバーと一緒に成長してきいきたい。ベトプロメンバーとは、対面で数回しかあったことがないけれど、今日までの活動を通してみんなが大好きになった。Time Treeアプリで、予定を共有するくらいの仲なんだから、私にとってはもう家族当然☺ベトプロだけでなく、JUNKOメンバー全員とこれから頑張っていきたい。
だらだら書いた文を読んでくださり、ありがとうございます!!
みのりのプレゼンすっごく良かった!!!沢山考えて、沢山思ったことが自分の言葉でぎゅっと凝縮されていて、聞き入ってしまったよ!!
あのプレゼンができるみのりなら、きっと高い壁を乗り越えて新しい自分に出会っていけるんだろうな☺心の底から、応援してます✨
こっからだよ!!
みのりのことはみんな大好きだから自信持ってリーダーやってほしいな!😁
家族💓💞
ベトプロ1年もっと仲深めてこうね!
みのりのボランティアに対する熱い想い大好きなんだあ!
選挙お疲れ様!
こんな強い想いを持ってるみのりに期待してます💕