【ミャンマーのどこが好きなの?】

みなさんこんにちは!ずまです。

前回の就活の記事に派生して、
私が就活中一番受けた質問、
それは、、、

「ミャンマーのどこが好きなの?」

これは就活中だけではなく、友人に会うごとに聞かれています笑

ということで今回は、僕の実体験をもとにミャンマーを好きな理由を写真多めで伝えていきたいと思います!! ミャンマー行ったことある人もない人もワクワクするような記事になればと思います。

私がミャンマーを好きな理由、それは、、、

『行くたびにリアルな”国づくり”を体感できる』
これにつきます!

私は2017年9月から年に2回ミャンマーを訪れてきました。その中で、行くたびに新たなビルが建ち、日系レストランが進出し、それに伴い人々の意識の変化も感じてきました。

↑例えばこんなショッピングモールたちもここ3~4年で急増しました。

今後の予定としては、ミャンマー初の水族館と地下道ができるみたいです。
(停電が多い国で水族館は大丈夫なのだろうか、、、)

まさに日本の高度経済成長期に起こった、
より早く、便利で効率的な街づくり国づくり」を実感することができます。



しかし!!
「これらは都市部だから当たり前じゃないか」と思っていませんか?

それが、ちゃんと農村部も開発が進んできているところが多いです。

実際に僕が一か月滞在していた村を例に紹介したいと思います。
その村はシャン州インレー湖から車で2~3時間、ヤンゴンからだったら15時間はかかるところにあります。

↑こんな感じで何もない村です。

こんな村でもここ数年で一気に生活レベルは上がっています。

まずは
海外では必須と言われるミネラルウォーターのペットボトルは売っているわけがなく、湖に面している村なので生活で使用する水はすべて湖の水を使っていたみたいです。
当然、体調を崩す人が絶えず、慢性的な問題となっていました。

そこで作られたのが、独自のろ過工場です。
その村を訪れたイギリス人の方が問題視し、この工場を寄附してくれたとのこと。

こうして村内で飲料水を作り、健康被害も解決!
また、ペットボトルに詰め、周辺の村で販売することで収益も得るようになりました。

これぞ持続性のある寄附の形だなと感動しました。


続いての例が電気
これも生活に欠かせないインフラでありますが、
政府の手が行き届いていないのが現状。待っていてはらちがあきません。

これも、この村想いのアメリカ人のある兄弟が寄附をして、電線を引いて電気が届いたみたいです。これもたった5年前のお話。

↑実際の電柱。ちなみに僕の部屋の目の前です笑

正直、電力は弱く、ドライヤーなどは超々弱風ですが、
夜でもこうして勉強している子供たちを見ると電気の偉大さを感じます。


このように今、まさに街づくりから国づくりに発展している場所に自分の身を置くことで、自分もどんどん成長できるんじゃないかとワクワクしたり、自分もそこに携わりたいと思ったり、こんな自分への期待に変わる場所、そんな国がミャンマーなのかなと思っています。

まだまだ無力で、
これからがスタートなので、
『死ぬこと以外かすり傷』精神で頑張ってみようと思っています。


長くなってしまいましたが、
一年の締めとして、今の心情を書きなぐってみました笑
スッキリ!

ありがとうございました。

阿部 雄也
2020.12.04

ミャンマー愛素敵すぎます!!!!✨

ずま
2020.12.05

ありがとうー雄也のベトナム愛junko愛もめちゃくちゃ素敵だよ!

浅見友美子
2020.12.04

ずまはマジでミャンマーの記事あと10本くらい書いてから卒業してほしい(笑)

ずま
2020.12.05

まだまだ書きたいわー!笑

はるか
2020.12.03

私ずまさんと今年の夏シャン行きたかったですー!!!!!

ずま
2020.12.03

ほんとに行きたかったねー!いつか飛行機乗って行こう!!

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