新入生へ、予期せぬ経験を求めて

私は今、JUNKO Associationの副代表として、団体やメンバーのことを考えたり、ミャンマーについて考えたりしているが、当然のこと私が大学生活を初めた時には思いもしなかったことだ。

自分の最初の記事でも書いたが、JUNKOへの所属を決めた理由は「東南アジアが好きだった」ということだけだ。大学への進路も同じように国際関係で学べたらいいなという簡単な理由で選んでいる。
実際、自分の当初の理由は実現出来ているが、メンバーとの人間関係やJUNKOという団体を考えるというのはJUNKOに所属したことで考えることとなったプラスアルファで得られた機会だ。

これまで、プロジェクトリーダーを経験し副代表を務めたことで、よりメンバーを理解する、自分を理解してもらうということを痛感した。人間関係におけるコミュニケーションは、メンバーを仲間であり信頼するために重要な役割を果たす。
このように感じることも大学に入学した時にはまったく予想していなかった。しかし、ここまでの経験を振り返って、大学で望んだ学科の講義を受け、自分の望んだJUNKOに所属し、予期せぬ機会を得たことは自分にとって間違った道ではなかったと確信している。

4月から新たな大学での生活が始まる新入生がたくさんいるだろうが、そんな彼らも新たな経験をする場にたった時にはまず飛び込んで欲しいと強く思う。自分が予想していた以上の状況に立ち会うかもしれない。でもそれを振り返って何も得るものがなかったということはないだろう。だから、自分が選んだ道を脇見しながら進んで欲しい!!
JUNKOの人間としては、この記事を読んだ新入生が選んだ道がJUNKOであると嬉しいし、多くのことを得られるJUNKOに所属することを強くおすすめしたいが、そうでなくとも少しでも響いてくれたらありがたい。
私もあと2年ある大学での生活から予期せぬ経験ができるように、自分の選択した道を進んで行きたいと思う!!

さわ
2021.11.20

のぞみさんの熱いメッセージ素敵すぎます!✨✨
予期せぬ経験!!私も求めて突き進んでいきたいです!

関連記事