ペンパルコミュニケーション企画 〜学生に向けたワークショップを企画中〜

皆さんこんにちは🥳

ペンパルコミュニケーション(以下ペンパル)です💌🇲🇲
💡私たちJUNKO Associationが企画しているペンパルコミュニケーションとは、日本の学生とミャンマーの子どもたちが手紙を通して国境を越えてコミュニケーションをする企画です!日本側の学生とミャンマーの子どもたちがお互いを身近に感じることができ、国境を超えてつながりを感じることができる最高に素敵な企画なのです!!
 
昨年度からコロナウイルスやクーデターの影響により、ミャンマーに渡航することが出来ず、手紙交換を中止しています…。今後もミャンマーでのコロナウイルス感染拡大の影響もあり、暫くはミャンマーに渡航すること、現地との手紙交換は難しいと考えています。
 
このような状況ではありますが、私たちはミャンマーに訪問できなくても日本の学生にミャンマーのつながりを感じてもらえるように相互理解やワークショップの実施をしています✨
 
昨年度、コロナ禍で非常に難しい状況ではありましたが、上級生が行うワークショップを実施することができました❕
上級生が行ったワークショップでは、コロナ禍でボランティアがやりにくいことや、国際協力に対するハードルの高さ、知識と実際のボランティアの認識の違いなどを解決したいという考えをもとに学生に実施しました。
自分の持つボランティアに対するイメージを言語化してもらうことから始め、私たちの経験や大切にしていることをワークシートを使いながら伝えました📝

さらに、従来の文通が途絶えてしまっていることから、異文化理解の内容もワークショップに組み込みました!!私たちの活動対象国であるミャンマーについてのパンフレットを作ってもらうことで、異文化理解を促進するとともに、前半部分で伝えたことを実感してもらうことを目指しました💌🤝
 
今後、1年生のワークショップの実施を予定しています✨✨
1年生のワークショップでは、日本の学生さんに「ミャンマーの課題(教育や貧困、情勢)についてアクションを起こしたいと考えるほどの自発性を引き出す」を目的として、ミャンマーに関心・興味をもってもらいミャンマーの課題に対して自分達はどのようなアクションをすることができるか考えられるようになってもらいたいと思っています。
クイズを出題したり、ミャンマーの文化に触れたり、現在ミャンマーが抱える課題や問題を考えてもらってディスカッションをしてもらったりなどなど、どのような企画をすれば自発性を引き出すことができるかなと話し合いが白熱しています…!!🔥🔥
 
また、今年度から対面での活動が難しい高校に対して、オンラインでの実施を提案しております。新しい取り組みに対して少し不安がありますが、実施の日までみんなで試行錯誤してワークショップを成功できるよう頑張りたいです💪✨
 

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