未熟な自分

こんにちは、JUNKO３年ゆづきです！

写真何にするか悩みまくりました…選ばれたのは、雨の森です。
先日キャンプで長野県に行ったときのものです。小雨が降ってきて霧がかった森の美しさに思わずパシャリ。雨、だいすきです。
雨の素晴らしさについて語るのはまたの機会にして、今日はタイトルにある通り「未熟な自分」というテーマで少し書いていきたいと思います。お付き合いください。


みんなは、JUNKOをやっていて「自分って未熟だな」って思ったことはありますか？？

私は、たくさんあります。

だって、JUNKOってすごいところじゃないですか。団体として果たしていることはもちろん、メンバー1人1人が現地と、そして自分と向き合って毎日切磋琢磨している。
「刺激を受ける」なんて聞こえはいいかもしれないけど、私が持っていないものを持っていて、さらに自分ができないことをサクッとやってしまうメンバーに、劣等感を感じたことは数多くあります。そのたびに、自分の未熟さを痛感します。

きっと、これを読んでくれているみんなも劣等感、焦燥感、未熟さ、などなど感じたことはあるのではないでしょうか。そして、それは活動を始めたときよりも多くなっていませんか？

実は最近、自分は未熟だと思うことってそこまで悪いことじゃないかも、と思えるようになってきました。少し、言い方を変えます。

自分は未熟だと「気づく」こと。

これって、すごく重要なことだと思うんです。
JUNKOをやっている以上後退はありません。少しずつでも前に進んでいるはずです。
それにもかかわらず、なぜ「自分は未熟である」と感じる場面が多くなるのか。

それは、どんどん未熟になっていっているのではなく、
未熟だと気づくことができるようになっているからです。

自分がそれまで許容していた、もしくは気づかなかった自分の弱みを認識することができるようになったということです。これはもう成長の匂いしかしないと思いませんか？？

あ、でもまって。
自分って未熟だ、、、って思ったらこれは成長のチャンスだ！！！って考えるといいよ！
そんなことを言いたいのではありません。

自信がなくなっているときにそんなことを考える余裕は1mmもないと思います。
すっごく苦しいけど、そのときは自分の未熟さに苦しむしかない。

私が言いたいのは、たまにでいいから、
つらかったけど、あの時未熟だと悩んでいたのは成長した証だったんだな！！
って振り返ってみることも大事かもよ、ということです。

私自身、劣等感は自分の弱みを認識して初めて出る感情なんだなって気づいたとき、少しだけ楽になりました。

これからも未熟な自分が嫌になることは数多くあると思いますが、自分のこれまでやってきたことを全否定することは避けて、一歩ずつ進んでいきたいなと思っています。

みんなも、もしよかったら、未熟な自分を否定しないであげてください。

説教じみてしまってすみません。
長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました！