今、記事を書いていて衝撃的なニュースが飛び込んできた。
「甲子園中止」
自分は小中高と野球をやってきた身としてゾッとした。
自分の代だったらと思うと気持ちの整理がつかなくなる。
ただでさえ辛い練習も甲子園という目標があるから頑張れるもの。
全てが無駄にさえなった気がする。
戦後初の甲子園中止。
コロナウイルスの影響で歴史が変わった。
全ての球児にとってこれは忘れることの出来ない前代未聞の事態。
「まさかこんなことが起きるなんて」
これはかなり極端な例ではあるが、今の時代ITの進化からこういった自然現象も含め、先を読むのが非常に困難である。
「将来安定した仕事」なんてもう存在しないかもしれない。
「大手」が安心なんて空想の世界かもしれない。
AIに侵食されてしまうかもしれない。
人生100年計画。
いわゆるVUCA時代。
そんな時代を私たちは生きている。
そんな時代において、意思決定をする上で重要なことってなんだろうか?
「あなたの中での絶対。」
それを大切にするのはもちろんだ。忘れてはならない。
あなたの人生なのだから。
でも、それだけでいいのか。
これだけ変化の激しい情勢をあなたの力、あなたの知っている世界だけで乗り越えられるのだろうか。
僕はそこに「同じ時代を生きる者のヒント」が必要だと感じる。
僕らが置かれている世の中には3種類のことがある。
1.「known known」 (知っていることを知っていること)
2.「known unkown」 (知らないことを知っていること)
3.「unkown unkown」 (知らないことすら知らないこと)
なんとなく意味はわかってもらえるだろう。
知らないことを認識しているならまだしも、この世界には知らないことすら知らないこと多い。そんな時代において、自分の認識している世界で生きるのはリスクが高い。
これにプラスして「目まぐるしく変化する情勢」がある。
もうお手上げ状態だ。
こんな時代を生き抜くためにも、是非「同じ時代を生きる者のヒント」を取り入れて欲しい。
でも、そんな環境あるのだろうか。
「自分の知らない世界を認識できる場所」
僕はそんな場所を唯一知っている。
【語り×BAR Katharsis】である。
少しでも興味を持っていただけただろうか。
あえてここではKatharsisの概要を語らない。
Katharsisという知らないもの(知っていたかもしれないが)をあなたが認識する機会は店の中にある。
是非自分の足で、自分の知らなかった世界を知っている世界へ塗りつぶして欲しい。