総務部局

私は1年生のとき総務部局に配属されてから早3年目になります。総務部局を希望したのは些細なきっかけでしたが、今では仕事に誇りを持って活動しています。

総務部局の仕事は主に参加団体さんや大学とのやり取りがメインです。地味なイメージが強いですが、それでもこうして楽しく活動できている理由を考えてみました。1つ目の理由は運営する上で欠かせない部署であり、徽音祭を支えている実感があるからです。徽音祭は参加団体さんがいないと成り立ちません。自分が参加団体さんと徽音祭と繋げるという自覚を持って活動することができます。2つ目の理由はいくらでも創意工夫を凝らすことが出来るからです。どうやったら分かりやすく参加団体さんに伝えられるだろうか、何をしたらもっと効率よくなるだろうかと日々相談しています。3つ目の理由は、同じ総務部局、そして委員会の仲間からたくさんの刺激をもらえるからです。総務部局で去年から支えあってきた3年生たちは皆優秀で、たくさん話し合いを重ねて仕事を進めることができています。他の仲間もそれぞれの部局でバリバリと働いている様子がslackや会議を通して伝わってきて、とても刺激を受けます。早く委員会室に集まってお喋りしたいです。

もちろん、今まで大変だったこともたくさんありました。しかし、皆で支え合って乗り越えることができたし、やはり楽しさが勝っています。何よりも最終日の夜、グランドフィナーレで味わう達成感は格別なものです。実行委員として最後の徽音祭、全力で楽しんでいこうと思います。

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