「広報部局長」

私は広報部局長という役職にあり、その本来の仕事は広報部局の統括です。しかし広報部局内は各担当がさまざまなアプローチから独自に活動している面が大きく、私自身も”部局長”というよりは広報部局内の映像班の担当者という位置づけにいることが多いと思います。

映像班の活動は、徽音祭の様子を撮影し、広報動画を作成するというのが一番の目標です。映像班は昨年創設されたばかりで、私は動画の編集経験などほとんどなく、しかも満足に活動できないこの状況なので、一から活動方法を模索している状態です。この状況でどのように活動すれば広報として効果的なのか、直接顔を合わせられない状況でどうすれば後輩たちのモチベーションを保つことができるのだろうか、など悩みも多いですが、一方で新しいことに挑戦できる場でもあり、先日書いた「徽音祭の魅力を広める」という私個人の目標にも直結する仕事だということに嬉しさも感じます。

映像班の他には徽音祭公式マスコットの「きいちゃん」に関することの担当や、今回の徽音祭で取り組む「国際化プロジェクト」の統括など様々な仕事をさせていただいています。広報部局長という役職でありながら他部局とも広く関われるのは嬉しく思います。責任重大な仕事も多く身が引き締まる思いですが、仲間と協力して取り組んでいければと思います。

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