今までの頑張り


自信を持ってこれを頑張ったと言うのはとても難しいことだと思っていたら、私より前に記事を書いてくれた同期もやや同じことを考えていて勝手に共感しています。でも、それを時々振り返るのも大事だな〜と思います。さて、本題へ。



私は1年生から2年間、キャンパスツアーに関わってきました。キャンパスツアーにこだわったのは自分が高校生という立場で見たキャンパスツアーの鮮明な記憶があったからです。受験を考えている高校生にとっていかに重要な企画であるか、自分の肌で感じて分かっていたからです。


大学受験で少々失敗した経験から、これから入ってくる後輩へのサポートは全力でやりたいという軸が自分の中にずっとありました。これは失敗経験がないと出来ないし、多くの人は現役で大学に入るからある意味特別だしポジティブな失敗と捉えてこの経験を活かすしかないと考えました。



そんなわけで、キャンパスツアーがより高校生にとって身近に感じられる企画であって欲しいという願いから、1年生の時から意見を積極的に出し、高校生向け学部別ツアーの開催やツアー回数の検討、1グループ当たりの人数の縮小などを実行し、憧れのお茶大生の話が近くで聞ける、そういう企画を実現しました。(正確にはその一員だったわけで私が成し遂げたってことではないんですけど…)



この経験は参加型企画長としての仕事に生かせると思います。企画の運営を2年間どんな思いでやってきたのか、後輩達にマインドを残していきたいという思いで今日も奮闘します。

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