頑張ってきたこと

私は1.2年では広告協賛という担当で、3年の現在は監査という担当です。

広告協賛では学外の方と会ったり、協賛に自分が関わるということにとても緊張したり、やりがいを感じていました。また、1年の時に直属の執行だった先輩2人がとても素敵で優しい、仕事のできる人たちだったので、その先輩を目標にKIFCの活動をここまで続けることができました。

そんな私が2年目以降活動して感じたのは、「人と人のつながりの大切さ」です。2年目の活動では、広告協賛の執行は私1人で、相棒のいる周り担当を羨ましく感じることもありました。しかし、1年の時の直属の先輩たちはいつでも頼ってねと声をかけてくれて、KIFCの同期も会ったらたくさんおしゃべりしてくれて、後輩たちも1人で頼りないかもしれない私と話してくれたり、一緒に仕事を頑張ってくれたので、そのような周りの力に支えられながら執行という立場を頑張ることができました。大学生になって初めての直属の後輩という存在に対して戸惑ったり、自分の説明が分かりやすいかや楽しく一緒に活動できているかなど悩むことも多かったですが、色々と悩んだり考えたりしつつ自分なりに頑張って活動してきたと思います。そんな彼女たちが日々の活動や当日の運営を楽しそうに一緒にしてくれたのがとても嬉しかったです。

昨年の広告協賛というお仕事と違い、今年の監査というお仕事には直属の後輩はいません。また、昨今の情勢の中で例年のように後輩とのコミュニケーションをとる場を得にくいままではあります。しかし、そんな状況の中でもせっかくKIFCとして徽音祭を一緒に運営しようと思ってくれた同期や後輩たちに、「KIFCや徽音祭を通じてこんな出会いや経験ができてよかった」と思えるような徽音祭をつくっていきたいなと思います。

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