KIFCの好きなところ

私が徽音祭実行委員会で好きなところは、
「“より良い”を目指し続けるところ」です。

これまで70回の歴史と伝統のある徽音祭ですが、各企画や担当の委員が現状に妥協せず、
「現状維持+挑戦」をしていると感じる場面が多くあります。

学園祭は、開催できればいいとか、当日に安全に多くの人に楽しんで頂ければいい、と思われがちなものです。
しかし、KIFCの皆はそのようには思っていないのではと思います。
「より良い企画にするにはどうしたら良いか」、「もっと参加団体やお客さんのために」を
常に考えて挑戦を怠らないところをとても尊敬します。

歴代のKIFCもそのような人が集まっていたからこそ、70回も進化を続け歴史を繋げられたのだろうと思います。

学園祭を運営することは、正直現状維持だけでもかなり大変です。
しかし、自分の「もっとよくしたい」という気持ちから目をそらさず、
手間や時間を惜しまずに頑張り続けるのがKIFC。
私自身、彼女たちと一緒だからこそ楽しく仕事をやっていけると実感しています。

今後も徽音祭の“より良い”を考え続け、
自分にできることを精一杯やっていきます。

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