とにかく仲間のクオリティがほかと違う。
表題について、私はこう考える。徽音祭実行委員会のメンバーは、「自分の持つ個性を活かしながら」、「仲間の良いところを引き出す」2本柱を持っていると思う。自分はずっと受験生と関わることをしていきたいと思っていたのでキャンパスツアーっていうのにこだわってきたし、幸い3年目の今年も2年間の経験が活きる参加型企画長をつとめることができている。これを視点を相手視点に変えたらどうか。私という存在は周りの目にどう映っているのか。
これをもし同期以外が読んでいるなら初めて知ることになると思うが、私は幹部になる時、様々な理由から違う部局、担当を希望していた。しかし同期は私のいるべき場所はそこでは無く、もっと適している担当があると示してくれた。そうして現に私は紆余曲折を経て参加型企画長に辿り着いたわけである。
私の仲間は、視点を自分だけでなく周りにも向けることが出来る本当に頭のいい人達ばかりだ。こんな人たちの中で一緒に活動が出来ることに感謝したい。そして、1人でも多くの人に私と同じように周りから刺激を受ける体験をして欲しい。
今日も私は仲間のために何か出来ないのかと悩んでいる最中だ。