今年の目標は、参加型企画長としては「来場者全員を巻き込む企画作り」、栗谷萌としては「主体的に動く。よく考える。アイデアをつかむ。」にしました。
①参加型企画長として
私は過去2年間、主に受験生をターゲットにして企画作りに携わってきました。キャンパスツアーや模擬授業は参加にあたり年齢制限はないが、受験生に需要があるし人気だろうと思っていて自然と対象を絞っていた節はあります。しかし、今年は違います。自分も引き続き模擬授業という企画を任されているのはもちろんのこと、私の下にある全ての参加型企画に責任を持たなくてはなりません。ということは全ての来場者に楽しんでいただけるように考える必要があると感じました。
②個人として
私自身を自己分析していく中で、私に足りないのは自分で新しいアイデアを考案、提案する力だと感じています。自分の一言一言が後輩を、企画を、委員会を、徽音祭を動かす立場になった以上、慎重にかつ大胆に自分の考えを発信していきたいと考えました。具体的には後輩のマネジメントを怠らず、意見を求められた時は+α何か加えて返事をするように心がけています。
目標を振り返ってみると、まだまだ頑張らなくてはならないなと感じることが多々あります。あと2ヶ月ちょっと、悔いのないように駆け抜けたいです。