KIFCでよかった、という繋がりを作り出すこと!

タイトルは、私の人事としての今年の目標です。
今、私たちKIFCは、オンライン徽音祭の開催という、未知の領域に挑んでいます。
前年度を踏襲できない、まったくの白紙からの出発。
全担当が手探り状態で、それでも少しずつ企画案を練り上げ、前進しているところです。

KIFCは、総勢200名を超える大きな組織です。
しかしながら、大学にも満足に入構できない今、仕事はほとんどすべて、オンラインで行っています。
特に1年生は、大学の雰囲気もつかみきれないまま、KIFCとして徽音祭の企画に携わってくれています。
せっかく、大学時代の貴重な時間を使って挑戦してくれているから。
KIFCでよかった!そう思える瞬間を例年以上に増やす、そのための繋がりをつくる。
これが今年の、私の人事としての目標です。
もともと、ホワイトな組織にする、とか、1年生に帰属意識を持ってもらう、とか、今年のはじめにいろいろと考えていましたが、コロナウイルスが流行したことで、仲間と満足に対面で会えなくなり、「繋がりをつくる」ことが第一目標になりました。
そのために、レクリエーションを企画・実行しているところです。
まだまだ人事としてできることはないかと模索しつつ、大好きな皆と一緒に、徽音祭本番まで駆け抜けたいです。

関連記事