今年は、委員同士で夢や徽音祭への熱い想いを、狭いKIFC室や帰りの夜道で話すことも難しくなってしまいました。
しかし、KIFCとして3年間一緒に活動していると、なんとな~く暗黙知(?)のように委員の想いや考えが分かることもあります。
他の委員の記事を読み、改めてその想いを知れたのももちろん嬉しいのですが、
私的には、委員以外の皆さんにも見てもらえるPandoという場で、委員1人1人の想いを発信できていることがとても嬉しいです。私が大好きで誇りに思う委員1の想いを、多くの人に知ってもらえる!!という喜びがあります。
いつも参加団体さんに対応している総務部局の、参加団体さんへの想いや仕事の心がけを、参加団体さんに知って欲しい。
企業様やお客様に徽音祭の良さを伝えてくれる広報部局の、仕事への熱い想いを、協賛企業様やポスターを見た人に知って欲しい。
沢山のお客様に楽しんで頂ける企画を模索し続ける企画部局の、企画に対する責任を、お客様や参加するお茶大生に知って欲しい。
ずっとこう思ってきて、KIFCの想いがもっといろんな人に伝わればもっと良い徽音祭になると信じてきたので、この開かれた場での記事投稿が私はとても嬉しかったです。
(だってKIFC皆熱いのにシャイだから、他の人に想いとかなかなか言わないんだもの。)
学園祭を運営する上では、事務的なやりとりだけで終わりがちな関係者も多いのが事実です。ただ委員の想いを知ることで、徽音祭やKIFCに対する印象が1㎜でも変わったという人が1人でもいればいいな、と願っています。
私も、委員全員の想いをちゃんと汲み、あと少しの準備期間を過ごします。
そして、1年生から3年生までの全員が“想い”を持てるような、最高の第71回徽音祭にできるよう、最後まで副委員長として「やってやろう」と思います。