Pandoへの投稿を通して

実行委員会メンバーによる投稿が始まった頃は、多くの人に自分の活動内容や考えを発信することに少し恥じらいがありました。しかし、一歩立ち止まって自分を振り返る機会を得ることで成長を可視化することができたと考えています。

まず、Pandoを開始するに当たって個人のビジョン・マインド・ヒストリーを記入することになりました。こんなに客観的に自分を分析することは初めてであったため、執筆には少し時間がかかってしまいました。しかし、これまでの人生を見つめ直し何が今の自分を形作っているのかを考えたことで、委員会の中でどのような役割を果たしたいかというビジョンが明確になりました。そして、付随して就職活動などの将来のビジョンについても深めることができました。

委員会内で設定したテーマをもとに行った各回の投稿では、あっという間に過ぎ去っていく1日1日の活動をしっかり見つめ直してその時々の思いや考えを記録として残すことができました。あとから最初に定めた目標と照らし合わせたり、他の委員の投稿を読んで刺激を受けたりすることができ、自分なりにPandoという媒体を有効に活用することができたと考えています。
オンライン徽音祭当日まで残りあとわずかとなりましたが、最後の最後まで目標を持って歩んでいきたいと思います。これまで私の投稿を読んでくださり、ありがとうございました。

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