コンプライアンス研修会の実施

研修内容

今回のコンプライアンス研修では部員の意識統一を行うため、全部員参加の研修会を実施いたしました。
​この研修を通し、部内で9つの考えをまとめました。

内容としては以下になります。

1.社会のルール、大学ルール、部のルール サッカーのルール 全てルールがある
ルールを守る 嘘はつかない 悪いことをしたら必ずバレる

2.勝ちのある人生より価値のある人生を送る
サッカー部としての使命 今後の再犯防止の生きたマニュアルづくり

3.自分を知る 仲間を知る 自分はどういう人間になりたいのか?軸を持つ
自問自答する チームとして仲間を知り聞いて理解する
無数のコミニュケーションをとり「なぜ?」繰り返していくことで構築していく
今何をすべきなのか (個人、チーム)

4.ゲームと楽しさを壊さない心
グッドルーザー(よき敗者) グリット=やり抜く力
今こそ全力。自分を見つめている自分。本当の自分とは一生付き合う。

5.自分でモノを考えて修正しながら行動する
スポーツ(サッカー)で取り組んだプロセス自体が社会人になっても活きる実
学としての価値があり別の道で結果を出すことにも繋がる
人間はゴールが近づくとエネルギーが落ちてしまう
望むゴールのみにフォーカスし続けていく
そのゴールに感情が乗っていますか

6.薬物の間違った知識を持たない 「薬物を使用すると人間ではなくなる」

7.ハラスメントの基準(システム(法)、意識、感覚、関係)
心の栄養は人によって与えられて人によって奪われる
チームスポーツであるサッカーにとって大切な言葉

8.感情のマネジメントは勇気を持つこと。事実は変えられないけど認知は変え
られる。自分の気持ちをコントロールし目的志向で考えれば未来は変えられる。

9.近畿大学を知る 健全で安全なクラブ運営

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